記憶が正しければ今日雨が降れば、東京では初雨となるはず。
雨が嫌いとは言わないが、寒い日にさす傘は嫌いだ。
記憶が正しければ今日雨が降れば、東京では初雨となるはず。
雨が嫌いとは言わないが、寒い日にさす傘は嫌いだ。
本気かふざけているのか分からないけれど、これで隠れているつもりらしい。
とある団地でのかくれんぼ。
特にこれと言って何もせず時間が過ぎ、明日から仕事。
そのくせブログすら更新せず、しょうもない自分です。
新年最初の写真は、ブログをアップするためにさっき窓から撮った今日の日没写真と、年末に撮った室内干しの写真。
今年もこんなゆるさではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
mae
目まぐるしく時間は過ぎていってあっという間に今年も終わろうとしている。
にもかかわらず時の流れが早すぎるせいか、年末という実感を感じず28日に仕事を納めた。この時期に年末を感じないと、人として何か大切な気持ちをどこかに落としてきてしまったような、変な不安と寂しさを覚える。
年賀状はいつものように書いたし、心に余裕がないわけでもないし、例年通り過ごしているはずなのになぜだろう。
新しい年を迎える前に髪を切ろうと美容室に行った。スタイリストの若い子は、私は31日まで仕事だけど、もう年末気分ですと言っていた。もしかしたら年を重ねるごとに経験が増す反面、無垢な気持ちが減っていき、若い時から持ち続けていた「年を越す」という特別な感情が欠落していくのかもしれないなと思った。
今日大掃除のために、掃除用具を買いに街をぷらついた。
そんなに時間があるわけでもないから、軽く蕎麦でも食べようかななんて思ったけど、それこそ今日じゃないだろと自分を制し、違うものを食べた。
街はすでに年末モードで、すれ違う人たちもどこかみんなフワついているような気がした。
この街に来てからもう15年か。店に並んでいる門松たちを見ながら、そんなことを思ったら、急に年末なんだなっていう感情が湧いてきて嬉しくなった。
その足でスーパーに寄って正月飾りと鴨とそばを買った。
そして最後にブログを更新できてよかった。
さて掃除でもしよう。
今年も一年ありがとうございました。
みなさまもどうぞ良いお年をお迎えください。
今日のタイトルは団地を題材にした映画のタイトルからきたもの。
連日団地の写真ばかり上げてたら、お前のブログは団地ブログかよなんて勘違いされてしまいそうなので、ちょっと前の写真になるけど蚤の市のスナップ写真を上げてみる。
インテリアやキッチン系の雑貨はわりと好きな方で、いいと思ったものはすぐに衝動買いしてたんだけど、そういう雑貨ってある程度欲しい物を所有し満たされた時、みんなはどうしてるんだろう。だって必要以上に持っていても使わないもんね。
その事に気がついた時からパタンと何も買わなくなった。
なんか欲しいけど、何が欲しいとか無いんだよなぁっていう気持ちはレンズの購買意欲に似ている。
今回の蚤の市も場所が遠いし、人混みがすごいし、行くかどうか悩みはしたものの、雰囲気はいいし、せっかくだからやっぱり行ってみた。とはいえ腰が重く到着したのは閉園時間1時間を切った夕方頃。
軽く雰囲気を味わって、写真でも撮って、なんか欲しい物があったら買おうくらいな感じで。
でも蚤の市を運営している手紙舎って、本店は団地の中にあるんだよね。
結局今日も団地から大きく離れてはいないのです。
それがたとえただ回り込むのがめんどくさかっただけだとしても、結果よければきっと。。。
喫煙所からの写真を送るのはこれで二度目だ。
雨の日はしぶきが当たり、寒い日は風に凍え、晴れた日は直射日光に焼かれる会社の喫煙所。
でも、どこよりもここで季節を感じ、一年を通して一番居る屋外がここだ。
先週撮った写真の木の葉は今週にはすっからかんで、歩道の落ち葉もきれいに掃除されていた。その景色を見るのも入社してから二度目。
早いもんで、もうそろそろ今年も終わる。
昨日の流れみたいなもんなんだけど、今日の写真もmamiya RB67で撮ったもの。
この1枚だけ単独でアップしたのは、思い入れがあるとかそういうのではなく、昨日のアップから漏れていただけなんだけどね。
場所は世田谷線のホーム。
3kgあるので滅多に持ち出さないRBだけど、持ち出すと必ずと言っていいほど1度はおっちゃんに声をかけられる。
そんな些細なコミュニケーションもカメラの良さの一つだと思う。
なんて思ってブログ書いてたんだけど、よく考えたらバイク乗っててもおっちゃんに声かけられる。小動物と子供にはよく好かれるって思ってたんだけど、もしかしたらおっちゃんにもわりと好かれやすいのかもしれない。
770円(現像代)+880円(デジタルスキャン)+110円(CD代)=1760円。
これがよく行く現像屋でかかる金額だ。
そして現像に出すフィルムがブローニーだった場合、
自分の持っているMAMIYA RB67だと撮れる枚数が10枚。
要するに1枚あたり176円。
さらにフィルム代を加算すると1枚あたり280円位になる。
その割に対したもの撮ってなくて、そう考えるともっと慎重に写真を撮るか、もっと安いところに現像に出すか、スキャンは自分でするかしないと見合わない。
amazonでフィルムを買うことが多いんだけど、履歴をみると日に日に値段が上がっているし。
ただ、10枚中1枚でもいい写真が入っていると辞められないんだよね。これが。
しかも慎重になりすぎて撮らないというのは勿体ないスタンスなので、わりとバンバン撮ってしまうし。
本日のブログにかかっている費用は1,120円なり。
最後の1枚だったせいか、コマの縁が写り込んでいて、ちょっといいアクセントとなった。
歩行中目に止まり、脇道奥まで入って撮った1枚。
錆びついたシャッターのど真ん中に置くこのセンスこそ、俺の好みど真ん中だ。
歩いてる時横目に見えた公園の木。
絵の具で着色したような葉のつき方に、最近水彩を描いてないことを思い出した。
たいした公園ではないけれど、それでもいろんな子供の成長を見守ってきたのだろうか。