日々撮り散らかし。

日々撮り散らかし、日々更新し散らかします。使用カメラはPENTAX K-1。写真は雑食、スナップ・風景・ポートレート等まさに撮り散らかし。

2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

仕事納め。

年々もの凄いスピードで一年が過ぎ去っていくけれど、今年ももう少しで仕事納め。 職場で更新することが多い当ブログも、そろそろ本年終盤に差し掛かっている。 今日は一年で一番机周りがきれいな日だ。例年よりもゆとりをもって迎えた今年の暮れは、掃除の…

リフレクションやや散らかし。

なんとも素朴なリフレクション達。 なんだかんだ雨も多かった今年だけど、あまり水たまりって撮ってないな。 今年の仕事もあと一日だって今日気がついた。 今年は特に予定もたててないので、何となく勝手に年の終わりが近づいてくる。

待ちきれなかったの。

前にね、新しいカメラを買ったって書いたんだけど、その時は凄く中途半端に話が終わった。失礼しました。なんでそんな終わり方をしたかというと、別に焦らしたかった訳ではなくて、そのカメラを撮った写真でお披露目をしたかったから。 けどね、フィルムで撮…

夜撮に思うこと。

先日夜撮に行ってきた。 友達に誘われてのジャンクション撮影。 正直いうと自分の興味対象外ではあるけれど、せっかくの誘いだしワイワイするのも悪くない。何か新しい発見もあるかもだし。 で、行ってみたもののさほどワクワクは無かった。 やっぱり想像の…

価値観。

好きな雑貨、好きな食器、そんなものに囲まれながら生活したい。なんて思っている自分がいるが、片や食器なんて百均で買えるよね。なんて思う人もいるだろう。 カメラの様に金額によって目に見える効果が出ない生活雑貨。 完全に自分のための自己満足でしか…

装飾は流転するに行ってきた。

昨日すでに書いたけど、2週間くらい前かな? 装飾は流転する展に行ってきたのは。 別にとりわけ興味も無かったんだけど、その日忘年会があって、その近くだったのでついでに行ってみた。 行ってみて思うのは、「装飾の流転」の意味が分からない。意味が分か…

ART。

その部屋に入った時、床にアートを見つけた。 食卓というテーブルが主役のその場所の、床にあえて施すなんて。 どう切り取ったらいいか悩ませやがる。 え? ↓これです。 正直アートってよく分からんし、ましてやくみ取ろうとは思わないけど、撮影オッケーな…

自分がいいと思えたものが他の人にも通じた時。

自分がいいって思えるものが他の人にも共感してもらえると嬉しい。 それは色んな事に言えるんだけど、もちろん写真もそう。 だけど天邪鬼なのか、写真を撮る時は万人受けを狙わないので、自分が撮る写真は大抵ニッチだ。例えば街角で誰かが撮ったきれいな紅…

心変わり。

以前、趣味の事を書いた。そんなに前の記事でもないんだけど、その意識が変わりつつある。 「パスタ」「コーヒー」「映画鑑賞」「家庭菜園」「写真」 これが優先順位だったんだけど、なんか今最後に位置していた「写真」が最上位だ。写真っていいなって思う…

四日市の夜景。

前に近鉄特急から四日市のえんとつが見えて気になったっていう事をさらっと書いたんだけど、その関係で帰りに四日市で一泊することにした。 わざわざ車を借りて見に行ったんだけど、写真を撮りに来たわけではなかったので、もちろん三脚レス。この写真を1枚…

物の欲に身を任せ。

12月も中旬に差し掛かり、今年の終わりも着実に近づいている。 毎年、年に二度百貨店に足を運び実家に何か送っているんだけど、 今年は特に何も出来ずこんな時期になってしまった。 どうせ送るなら何となく選んでというよりは、やっぱり喜びそうなものを選び…

がまん比べ。

写真とは全然関係ないんだけどね、今日職場に着いた時2機あるエアコンがどっちも稼働していなかった。 要するにすげー寒いわけ。社内は7割方の人間が出社していて、その7割がその状況に屈していないわけだ。そういう状況に無頓着な者もいたとして、それでも…

伊勢撮り散らかし。

これと言って何を撮ったわけでもなく、 ぷらぷらと散歩しながら撮った伊勢河崎の町並み。 三重続きだったから間をあけようかと思ったけど、そのうち忘れそうだからアップ。 例のゲストハウスを含め程よく古めかしく、飾ることのない河崎の町並みはどことなく…

お茶の水の正面と下と。

夜、お茶の水側面を歩いている時、目にした風景。 夜な夜な作業ご苦労様です。

不思議。

表参道で更地となった団地跡地。 渡鹿野島のフィルムが余ってたので何となく撮ったもの。 デジタルっぽいクリアさがある。 そして同時刻に当然同じフィルムで撮った反対側のまだある団地写真。 こちらはフィルムっぽさがある。 不思議。 そして昨日までアッ…

渡鹿野島に行ってきた。(その4 違和感)

渡鹿野島最終話。 前回の話ではハートの左側を攻めて、再び中心地に戻ってきたところまで。 小さな島とはいえ、建物の密集地は本当一部分で、見て回るのにさほど時間がかからない。 のんびり歩いていたはずなのに、半分を攻めても二時間も経ってない。 場所…

渡鹿野島に行ってきた。(その3 把握)

渡鹿野島三話目。 前回の話では真ん中を思いのままにひたすら突っ切って入り江に着いたとこまで。 その時間と確認した地図(グーグルマップ)を見て、大体の距離感を把握。 ※伊勢志摩観光ナビより参照。 要するに真ん中のくぼみにぶち当たったという事。改め…

渡鹿野島に行ってきた。(その2 さまよう)

渡鹿野島二話目。 なんか少し期待させて申し訳なくも思っている渡鹿野島編。 決して写真映えするような場所には巡り合っていない。 あまり期待せずに読み進めてくださいな。 渡鹿野島という場所は、船着き場から少し入った所にちょっとだけ賑わいを見せる場…

渡鹿野島に行ってきた。(その1 上陸)

もう何日経ったのよって感じなんだけど、三重の旅最大の目的、渡鹿野島の話。 渡鹿野島という島の事を知っている人はどれだけいるだろう? 人口200名ほどのでありながら売春の島と呼ばれ、一昔前、初めてその事実を知った時は勝手ながら浪漫のある島だなぁな…

裏側。

本日から12月。 つい最近まで夏だった気がしてるんだけど、いつの間にか秋が終わりを向かえるどころか、今年が終わる。 昨日の夜から、職場のある表参道でもイルミネーションが始まった。 あちらこちらで幸せが飛び交い皆が浮かれているこの季節に身を置くの…