日々撮り散らかし。

日々撮り散らかし、日々更新し散らかします。使用カメラはPENTAX K-1。写真は雑食、スナップ・風景・ポートレート等まさに撮り散らかし。

蜷川実花のアート展。

前回の続きなんだけど、蜷川実花の廃墟ビルを使ったアート展(正確には蜷川実花も参加している)に前橋まで行ってきた時の写真。

 

 

 

 

おそらくこの廃雑居ビルは元々飲み屋などが入っていて、その中のキャバレー的な場所を展示空間にしていると思われる。

 

 

 

 

というのもこういった建物は地方都市あるあるで、地元北見にもそんなビルがたくさんあるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして蜷川実花の空気感と昭和キャバレーという色が絶妙にマッチしていて、蜷川実花を展示する上でこれ以上の空間はないんじゃないかと思った。なんなら蜷川実花が使用する前から蜷川実花感はあったというか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空間自体はキャバレーワンフロア分なのでしれているが、これを見ただけでも前橋に足を伸ばした甲斐がある。

そして更にはこのアート展、なんとも雰囲気ある商店街など街のあちこちでやっていて、プラプラしているだけで久しぶりに満たされた。

それらの写真も今後しれっとアップしていこうと思う。

蜷川実花と化す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

群馬県前橋市の廃墟ビルにて、蜷川実花を含むアーティスト達の展示があったので足を運んでみた。上記の花の写真は、下記に貼ってある場所で写真を撮るだけで、蜷川実花的写真が撮れるというセットが組まれていてちょっと面白かった。

 

 

 

 

蜷川実花展というだけなら別になんとも思わなかっただろう。

展示地が廃墟ビルというチョイスにグッと来たのだ。

ほとり。

ほとりってなんだろうって、ちゃんと調べてみたことはあるだろうか?

その付近や、そば、際のことを言うらしい。

 

 

川のそばとか、川の際よりも、やっぱり川のほとりっていう方がちょっといいよね。

 

 

 

最近全然出かけてないなって思って、川のほとりで昼飯を食ってきたのだ。

当たり前だけど庭よりもちゃんと外を感じた。

 

 

まぁそりゃそうだよね。

 

頼まれごと。

 

なんでかよく分からないけど、プロフィール用の写真を撮ってほしいと頼まれて、やんわり断ったものの撮影をすることに。

 

 

これまたあまり理解していないけど、料理系の何かで活動する上で使いたいらしく、家にあるものでそれっぽくセッティング。

 

 

 

別にカメラマンじゃないので、そういうのは撮れないんだよななんて思いながらも、とりあえず満足してくれたみたいなので、まぁめでたしめでたし。

 

でもやっぱり個人的に作った画は、自分のスタンスではないなとは思った。

ダラダラのクリームメロンソーダ。

 

まだまだ夏日が続く今年の秋に、

恒例化したクリームメロンソーダが口をつけられず垂れ出した。

 

そこにセクシーさを感じた一枚。

朝食。

 

庭で食べる朝食。

とりわけ大したもの食べてなくても美味しく感じるこの時間。

 

最近まで暑くて過ごしづらかったのに、急に冬が近い事を年末調整のハガキで知らされた。またもう少ししたら薪ストーブでも置こうと思う。

 

 

贈り物。

 

北海道の実家から荷物が届いた。

伝票には野菜他という文字が記載。

 

中には写真のようなかぼちゃや芋やネギ等が。

他ってなんだろうって思ったら、何故か油揚げが袋にたくさん入っていた。

常温で。常温で油揚げはダメだろう。

北海道から発送されて最速で受け取っても翌々日。

梱包されるまでどれくらい常温で置かれていたかは不明。

(聞きづらいし)

 

田舎の親ってそういうところがある。

 

ところでこのオレンジのかぼちゃって食べられるんだろうか?

徒長と挿し木。

 

我が家の多肉植物徒長と葉焼けでちょっと不格好になっていたので、

実験的に切り戻しと、挿し木、葉挿しを夜な夜なやってみた。

 

これでどうなるのか要観察。

いまだ分からず苔の名前。

 

以前も書いた苔のこと。

未だに何ゴケかわかってない。

スギゴケとの話もあったけど、高さは増してない。

ネジクチゴケかな?って噂もあるけど確信も持てず。

 

苔って難しいね。

ところで金木犀は、あっという間に香りが過ぎ去った。

大きな木のくせに、香る期間はわずか一週間前後。

儚すぎる。

猫じゃらし。

 

雑草に興味を持ってから名前を調べることが増えた。

この猫じゃらしはエノコログサっていうんだね。

秋の野草なんだとか。(みんな知ってそうだね)

 

こういうのを持って遊ぶことをしなくなって

もう相当経つな、なんて思った秋の夕方。

 

ウォールモンスター。

モンスターが   あらわれた!

 

   たたかう

▶にげる

   ぼうぎょ

   どうぐ

 

 

 

 

みうごきもとれず、

ちょっとほっておいて ほしそうだ。

 

 

一体誰だ、擁壁の排水口によくモノをぶっ刺すのは。

変化。

 

最近寝具があっていないのか、肩こりが酷い。

そして実は先週いよいよカメラをカバンの中に入れるのを辞めてしまった。

それは日々撮り散らかしの終わりを意味しているのかもって思っている。

 

持ち歩いてないなら撮りたいと思っても撮るすべもないもんね。

 

コロナ禍であったり、環境の変化であったり、こうやって色々変わっていくのかもしれないな。

 

とはいえ先日の仕事の帰り道、このシーン写真に撮りたいなんて思ったからまだ散らかすのかもしれないけども。

路上の枯れ草。

 

ふぁさふぁさしてたからなんとなく撮った枯れ草。

 

 

実は今年始めて金木犀の蕾を見た。

いつもは香ってきてから開花に気づいてたので初体験だ。

 

なので、ふわっと香りを感じて、季節の移り変わりに気づくみたいなのは今年はなし。

それはそれでネタバレみたいな感じでちょっと寂しいかも。