光と影とフェンスと。
光と影とフェンスと。
緊急事態宣言が再び発令されている関係で再リモートワーク。
結構ご飯に困るので昨日の夜スパイスカレーを仕込んだ。
冷めたらもったいないからこう撮るぞって、決めて一瞬で撮った。
でもやっぱり食べ物フォトは苦手だ。
以前紹介したフォトペーパーを使用。
テーブルに色々写り込まないので便利。
極寒の中で肉を焼こうなんて思って立てた予定のバーベキュー。
だけど日中はTシャツになっちゃおうかなって思うくらいに温かかった。
寒い中でやりたいので、またリベンジしようかな。
BBQのときは一段落したら写真を撮ろうなんて思うと大体写真を撮れない。
焼いている側からすると美味しそうというタイミングで写真を撮ると肉を焦がすからだ。
食べるもの全般に言えるけど、出来上がったものを撮るという行為は間が悪い。
周囲にコンビニすら見当たらない東京郊外の住宅街。
だけどとても静かで区画は整っていて、西陽がよくあたり、こういう所に住んだらどんな感じなんだろうかなんて想いを巡らせながら軽く歩いてみた時のスナップ。
その辺散歩した時の撮り散らかしスナップ。
休日の昼下がりの川の向こうにみるドラマ。
子供の頃に構築された正月の在り方みたいなものが年々崩れて来ていて、その感覚を失うのが怖くて、年末年始は定形にそって過ごすことが多いんだけど、今年は本当に何もしなかったな。それはコロナ禍とかそういうのじゃなくて自分の心の持ち方なのかもしれない。
せめて七草くらいはしっかり食べようと思うも、仕事終わりにスーパーに寄ると売り切れ。
そんな感じで正月終わりました。
写真は地面角にぶっ刺してあった正月っぽい飾り。
こんな事したらすごく意味ありげになるじゃんね。
以前このブログを通じて、冬の写真なのに雪がないと言われてハッとした事がある。
その季節の象徴がない中で、いかにその温度を表現できるかってのもスナップ写真の面白い所。トーンだったり、光や影だったり、写っているアイテムだったり。
高台にそびえるこのマンションは夕方になると全面に西日を浴びて、その大きさを更に象徴させる。わりとどこからでも視界に入るので自分の中のランドマークだ。
目の前には公園があり遮るものもないので、いつまでもその存在感を放ち続けるのではないかと思う。
なんかよく分からない塔をいろんな角度から。
撮る場所によって全然違う景色になる。当たり前だけど。
2日の夜中、外を歩いていると通りがかった店の前で門松が2つ倒れていた。
一瞬通り過ぎるも、戻って直しておいた。
下心だ。
いいことありますように。
開いてるのを見たことがないのは平日日中に通りかかることがないから。
案外そういう事って身の回りに多かったりする。
昨日本年初投稿と、ご挨拶ということで初詣の写真を上げてみたけど、
2021年の初撮りはこの写真。
「止まれ」。
あまり写真を撮らなかった2020年。
日々撮り散らかしという名に負けぬよう、元旦から撮ってきました。
シャッターを2度ほど切ったくらいからやっぱり写真って楽しいなって思いました。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。