2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
川崎のとある場所に、上空からみたら八角形のバラック長屋が存在する。 亀甲マーケットというらしく気になったので行ってきた。 マーケットとはいえ、とてもマーケットとは言えないような入り口がこちらの写真だ。 ほんのりやっている店もあるっぽいけど、大…
出雲大社の帰り道。なんの前情報もないまま、どうせ泊まるなら温泉地にしようって思って撮った宿が、鳥取にほど近い島根にある玉造温泉。 平日だからか案の定ひと気がなく、静けさが染み入り、だけどそれがちょっとおかしくて心地よい。全然知らない場所だっ…
何に対して、「も」なのかって話もあると思うけど、鳥取・島根に行った時の件。 正直ほんと鳥取・島根には大して期待もしてなかったんだけど、行ってみるとすごくいいところで。スピリチュアル的なことって信じてないんだけど、ここは実に神々しいというか神…
こんなユニークな遊具があったら、子供だけではなく大人だって目に留まる。 はずなんだけど、誰も居なかったよ。庇われすぎてピカピカだ。 可哀想だから一枚撮っておいたよ。 新しい職場に行ってから、日中ブログを書くことが難しくなったんだけど、それより…
おそらく今年最初で最後の紅葉の写真は近場の井の頭公園で済ませた。 急に秋を通り越して冬が近づいている気がする。
前職を辞めてはや20日、それからタイ・高知と8日間通しで飛び回ったせいで、8年間働いた職場を辞めたという悲しさすらあまり感じなかった。我ながら薄情だなって思った。そこからもなんだかんだと用事が入っていたりして、バタバタと今に至る。 というのも実…
そういえばこの日鐘ヶ淵を歩いている時、小学校に出くわした。 墨田小学校というらしい。確か平日の月曜日。 だけど生徒どころか人が一人もいない。 改めて調べてみると、10年以上も前に廃校になっていたらしい。 というか、かりにも23区内の墨田小学校。統…
前回、タイトルに迷宮という言葉を選んだ所以は、数多いトタンの家と狭い路地にあった。このご時世、更には東京という土地でトタンが密集した住宅地というのはどことなく非現実的で、昭和に迷い込んだ気がしたからだ。 今日はそんな路地を中心とした写真たち…
タイから帰ってきてまだ10日たらず。 まだ余韻も抜けきってない最中、東京でバンコクを感じる事が出来た街、鐘ヶ淵。 北千住から程遠くないこの場所は、ぷらっと散歩するには面白いところだった。 友人とぷらっと撮り歩こうとカフェで待ち合わせてたんだけど…
CMで使われることもあって知っている人も多いこの坂、鳥取から島根に向かうと、突如この橋が現れるというより、この橋の向こう側から来ることになる。 基本的に橋という建造物が好きなので、それはそれでテンションが上ったんだけど、やっぱり正面から向き合…
なんか最初どこに行ったかも忘れ適当なタイトルつけたけど、ブログを公開している責任と、見てくれる人たちの為にもちゃんと調べたよ。 鳥取県は倉吉市ってところにある白壁土蔵群ってとこらしい。 こうやって見返すと、鳥取・島根、タイ、高知と続いたけど…
仕事を辞めた翌日からタイに飛び、帰国後すぐに高知へ行き、なんだかんだと忙しくしている毎日。昨日久しぶりにゆっくりする時間が出来て、鳥取の写真が手付かずだったことを思い出した。 この時は鳥取、島根へと足を運んだんだけど、今振り返っても悪い街で…
ちょっと更新が遅くなっちゃったけど、高知から帰って来た。 今日はとりあえずのご報告までに。 別に観光目的で高知にいったつもりもないけれど、行っちゃうよね。桂浜。 普段銅像の写真とか撮らないけど、龍馬さんに限っては。 まだ鳥取島根の整理も終わっ…
当ブログ初のケータイ写メアップという暴挙。四万十川でコーヒーを淹れてのんびり中。 せせらぎと射し込む光が心地よさを膨らます。47都道府県制覇を噛みしめて、これからちょっと気になるマンションに向かおうと思う。 今日帰ります。
今高知にいる。 とりわけここに何かを期待して高知にいるわけでもなく、全国制覇最期の県だったからいるだけだ。当然高知に対して何の知識もない。 実際高知に出向いてみても状況は何も変わらず、なんとなくその場で行きたい場所を決めて足を運ぶ。 今回は空…
よく構図に安定感があると言われる。 良い意味なんだろうけど、自分的には単調でつまらないなと思う時も多々あって。 スナップってどう切り取るかだけの世界なので、そういうのが露骨に出ると思う。 たまにそんなものをぶち壊したくなる。 とはいえ、やっぱ…
今日タイから帰って来た。 色々考えさせられることもあったが、それはおいおい。 今日はいつの日か行った団地麓の喫茶店によるテーブルフォト。 PS.明日高知に行って来ます。 これでようやく全国制覇。仕事を辞めておいて全然まだゆっくりしていない 笑
表情のない人物写真終わり。 試しに撮ってみたものの表情が写っていない場合の印象というのは、イチ写真としては成立していると思うけど、その絵に対しての印象は撮り手であるゆえによく分からなかった。 もし良かったら感想を聞かせて欲しい。
昨日に続き表情のない人物写真。そして予約投稿だ。
今月の月イチポートレートはタイトルの通り、表情のないポートレート。 人物写真とはその表情、視線にチカラがあり、受け手はそこからモデルの感情やその人らしさを読み取ったりするものだと思う。 では表情が写ってない場合はどうか。 思いついたから撮って…