日々撮り散らかし。

日々撮り散らかし、日々更新し散らかします。使用カメラはPENTAX K-1。写真は雑食、スナップ・風景・ポートレート等まさに撮り散らかし。

2018-01-01から1年間の記事一覧

最後の1日。

2018年も最後の1日。 仕事納めをしてから掃除とかしてたら、普通にこの日を迎えた。 きっとこんな普通の日を後数日過ごし、4日から働くのだろう。 それでは良いお年を。

仕事納まる。

昨日が仕事納めだった。 転職して1カ月半。特に納めるほどなにかを成し遂げたわけでもなく。 でも今日久しぶりにゆっくり寝た。 写真は伊豆のドイツ。 みなさま、納めた人も納めてない人もとりあえずお疲れ様でした。

誰そ彼時。

とある休日、たまには家で寝溜めでもしようかとダラダラしていたら、だらけ過ぎて体がだるくなった。窓の方に視線を向けるとベランダに程よい西日が差していて、ちょっと出かける気になったのがすでに午後4時過ぎ。 外で淹れれるコーヒーセットを持ち、バイ…

雨、横浜。

雨にあたらない男と自負していた近年。 今年もそろそろ撮り納めなのかな、なんて考え始め、 いよいよ雨にあたった先週末の横浜。 いつもならそれでも雨も一景なんて思うんだけど、 傘もなかったので程々に撮って、茶をしながら雨をしのいだ。 この時期になる…

mamiya645と光と影。

mamiya645持って下ばっかり撮ってたある日の記録。

ちくりん。

今朝は腹痛で早起きした。 久しぶりに朝日を見たよ。 そんな話は全く関係ないけど今日は竹林を三枚。

魔性の味。

嗅覚で訪れる純喫茶はだいたい当たる。 60年代、写真が記録からアートへと変化した時代にカメラを握っていた人が、平成も終わろうとしてる今、ここでコーヒーを淹れていた。 そんな話を聞くだけでコーヒーがちょっと美味しく感じた。 魔性の味 カフェオンリ…

まだまだ紅葉。

季節写真だとアップする時が限られるので連日もみじってます。 きっかけは紅葉写真とか撮らなさそうだよねって所から。 そんなに興味はないけど撮らなくはない。という証明。

キイロとアカと、ときどきミドリ。

キイロの窓に覗かせるアカの色。 普段は絶対撮らないであろう紅葉を人の誘いで撮ってみて、なんだかんだと四季を映すのって悪くないなんて思った自分。

ブローニーにて撮り散らかし。

フィルム写真ってもっと1枚1枚魂みたいなのこめるもんじゃないのかよ。意見もって聞こえてきそうなとりとめのないスナップ達。 たまたま持ってたから撮ったけど中判で撮る意味はほんとないとは思う。

緑と他の色。

mamiya 645で撮った井の頭公園。まばらな紅葉具合はどこか印象的に映し出された。

手綱。

ベンチで寄り添って何かを見てる親子。 よく見ると母の髪をしっかり握ってて微笑ましい。

白くなったドラえもんと共に褪せた仲間たち。

おそらく客寄せ的に並べられたキャラの笑顔は逆に寂しげに写った。 でもその褪せたことによる輝きが俺には魅力的だ。

イロトリドリノセカイ。

賑やかなのにどこか寂しげなのは、俺の写真のせいとFA43の柔らかさから来ているものだと思われる。

相方。

周囲に誰も集まらないバイオリニスト。傾いた陽で影をつくるトランクケースは、慰めるかのように置かれ、まるで観客の様だ。あたりに落ちた枯れ葉が彼の人気の無さ孤独を倍増させた。 今週末もまたどこかで一緒に寂しい音色を奏でているに違いない。

紅葉。

なんかいわゆるちゃんとした紅葉写真を撮ったのはいつぶりだろう。 FA43mmの後ろのボケが心地よい。

PENTAX FA31mm Limited 試写ファースト。

昨日の月イチポートレートに標準を合わせていた関係で、アップしていなかったけど最初に撮った写真はこっちだ。 11月18日の写真。 とはいえそれからそんなに写真を撮っていないや。

smc PENTAX FA43mm F1.9 Limited × あらかわ遊園。〈PENTAX K1×月イチポートレート〉

今回はなんのひねりもなく、購入したFA43mmの試写を兼ねた、今月で一旦閉園する「さよならあらかわ遊園ポートレート」。まぁそんなに企画性も持たず撮ったけど。 試写って事で全てFA43mmで撮ってみた。 スナップも絡めて撮ったので、点数多めだけど是非見て…

12月に入ったね。

冬が来たのかな?本来ならば、今日の更新が月イチポートレートの日だって自分の中で思ってたんだけど(月初めって勝手に決めてる)、写真の現像が追いつかなかったので明日きっと月イチポートレートです。 今日は埋め合わせで、まだ暑かった秋の初めの1枚か…

展開図。

川崎のとある場所に、上空からみたら八角形のバラック長屋が存在する。 亀甲マーケットというらしく気になったので行ってきた。 マーケットとはいえ、とてもマーケットとは言えないような入り口がこちらの写真だ。 ほんのりやっている店もあるっぽいけど、大…

玉造温泉と宍道湖にも行ってきた。

出雲大社の帰り道。なんの前情報もないまま、どうせ泊まるなら温泉地にしようって思って撮った宿が、鳥取にほど近い島根にある玉造温泉。 平日だからか案の定ひと気がなく、静けさが染み入り、だけどそれがちょっとおかしくて心地よい。全然知らない場所だっ…

出雲大社も行ってきた。

何に対して、「も」なのかって話もあると思うけど、鳥取・島根に行った時の件。 正直ほんと鳥取・島根には大して期待もしてなかったんだけど、行ってみるとすごくいいところで。スピリチュアル的なことって信じてないんだけど、ここは実に神々しいというか神…

庇われすぎる。

こんなユニークな遊具があったら、子供だけではなく大人だって目に留まる。 はずなんだけど、誰も居なかったよ。庇われすぎてピカピカだ。 可哀想だから一枚撮っておいたよ。 新しい職場に行ってから、日中ブログを書くことが難しくなったんだけど、それより…

井の頭公園の秋。

おそらく今年最初で最後の紅葉の写真は近場の井の頭公園で済ませた。 急に秋を通り越して冬が近づいている気がする。

近況。

前職を辞めてはや20日、それからタイ・高知と8日間通しで飛び回ったせいで、8年間働いた職場を辞めたという悲しさすらあまり感じなかった。我ながら薄情だなって思った。そこからもなんだかんだと用事が入っていたりして、バタバタと今に至る。 というのも実…

鐘ヶ淵その③。

そういえばこの日鐘ヶ淵を歩いている時、小学校に出くわした。 墨田小学校というらしい。確か平日の月曜日。 だけど生徒どころか人が一人もいない。 改めて調べてみると、10年以上も前に廃校になっていたらしい。 というか、かりにも23区内の墨田小学校。統…

鐘ヶ淵その②。

前回、タイトルに迷宮という言葉を選んだ所以は、数多いトタンの家と狭い路地にあった。このご時世、更には東京という土地でトタンが密集した住宅地というのはどことなく非現実的で、昭和に迷い込んだ気がしたからだ。 今日はそんな路地を中心とした写真たち…

鐘ヶ淵という迷宮。

タイから帰ってきてまだ10日たらず。 まだ余韻も抜けきってない最中、東京でバンコクを感じる事が出来た街、鐘ヶ淵。 北千住から程遠くないこの場所は、ぷらっと散歩するには面白いところだった。 友人とぷらっと撮り歩こうとカフェで待ち合わせてたんだけど…

ベタ踏み坂(江島大橋)。

CMで使われることもあって知っている人も多いこの坂、鳥取から島根に向かうと、突如この橋が現れるというより、この橋の向こう側から来ることになる。 基本的に橋という建造物が好きなので、それはそれでテンションが上ったんだけど、やっぱり正面から向き合…

鳥取県白壁土蔵群。

なんか最初どこに行ったかも忘れ適当なタイトルつけたけど、ブログを公開している責任と、見てくれる人たちの為にもちゃんと調べたよ。 鳥取県は倉吉市ってところにある白壁土蔵群ってとこらしい。 こうやって見返すと、鳥取・島根、タイ、高知と続いたけど…