日々撮り散らかし。

日々撮り散らかし、日々更新し散らかします。使用カメラはPENTAX K-1。写真は雑食、スナップ・風景・ポートレート等まさに撮り散らかし。

PENTAX K-1×DA★ 55mmF1.4 SDM。

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先日友人がオールドレンズのM52マウントのスーパータクマー55mmを使って、開放バリバリのあまーいテーブルフォトを撮っていたのをみて、たまには開放写真でも撮ってみようかって思った。同じタクマーの55mmは持っているんだけど最近は持ち出すことも少ないので、使ったのはDA55mmF1.4のスターレンズ。

 

さすがの単焦点で、F2.2まで絞って撮ったけどいい具合にとろとろだ。

 

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コーヒー少し飲んだ。

 

最近ちょっと団地な写真続きだったので、ちょっと軌道修正のつもりでこんな写真をチョイス。まぁ、団地の中のカフェで撮ったやつだけど。

 

PENTAXユーザーにしか関係ない話だけど、55mmのスターレンズやっぱり映りいいね。フルサイズのK-1でも全然ケラれないし。

 

  

 

レンズのプロダクトデザインも結構好き。

値段も俺が買った時より安くなっている気がする。。。

 

アイツの中を登ってみた。

週をまたいでしまったけど前回、前々回のアイツの続き。

 

一応前置きしておくと、空いていた4階建て(多分)の一棟をただ登っただけなので、さほど面白いものでも無ければ代わり映えもない。とはいえ好物の光と影プラス団地ということで、1枚の絵に対する好み度は高い。

 

 

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まずはこれぞ団地と言わんばかりのインターフォン。に差す光。

 

 

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いい感じの光を作り出しているのはこういった格子の壁。

 

 

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そういう光が各階のドアに差す。

 

 

 

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上から見るとこんな感じ。

 

 

 

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最上階にはなぜか大量のブリーチが置いてあった。

そして気づいただろうか。同じく大量の鳩のフンに。

最上階天井部に鳩が住み着いていて、辺りはフンだらけだ。そしてこの狭い空間の中で急に人が近づいてきたせいか、鳩が暴れだす。薄暗い空間でバサバサ飛び回るその状況はちょっとカオスだった。

 

 

 

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ところで、ここがもしかしたら人が住んでいるかもしれない所の玄関。

犬を飼っては行けない所で犬を飼ってるのでドアをノックしないでくれって書いてある。

それってダメな事だと思うんだけど、それ以前に張り紙のせいでバレバレなのではないだろうか。

 

そんな不思議空間、環七沿いのアイツ。

 

終わり。

アイツの裏側に回ってみた。

環状七号線に面したアイツの続き。

 


 

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こちら建物裏側で多分テナント的な何かの裏口。

と思ったら表口なのかも。洗濯物干しがいい感じ。

 

 

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奥に進むとこんな感じ。チャリがやらバイクが並んでるけど、おそらくこの建物の人では無いだろう。

 

 

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更に奥はなぜか団地らしからぬ平屋のような作り。

ここはもう人は住んでいなさそうだ。

 

 

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裏手側は公園になっていて遊ぶ子供もいれば、少し身なりがアレな感じの人も複数人いた。

 

 

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ここの団地は1Fは商業施設で、居住部へは2Fへの階段を登ってアクセスするようなんだけど、全て退去済みなせいか1カ所を除いて塞がれていた。唯一通じていた階段を登ってみるとベランダにもいたずら書き。

 

 

 

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さらには脚立やはしごがないと書けないであろう部分にもいたずら書き。

 

 

 

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上を見上げると1カ所だけ何か生活を感じさせるベランダがある。

もしかして入居者全退去は噂で、まだ人が住んでいてそのおかげでここだけ通じていたのだろうか。だとしてこんないたずら書きだらけの団地で唯一退去を拒み続けているここの住人はよっぽどの強者に違いない。なんて想像を膨らます。

 

 

なぜそう思ったかというと、

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居住部の上に登る階段はこんな感じになっているからだ。

 

 

という事でせっかくだから上に登ってみた。

 

続く。

環状七号線のアイツ。

東京都及びその近郊に住んでいれば、大体の人が聞いたことがあるであろう環状七号線、通称「環七」。東京都でも最も交通量の多い道路の一つで、大田区を基点に、世田谷・杉並・練馬・北・足立・葛飾・江戸川の区を経由し23区を大きく囲む主要道路だ。

 

その中でも最も交通量が多い杉並から練馬方面に向かう途中の高円寺付近にアイツがいる。

 

見たことがある、もしくは気になっていた人が居るかどうかは分からないけど、環七沿いに面したアイツは一見商業施設にも見えるが、よくよく調べてみると団地だ。しかも老朽化でもう人は住んではいないらしく、1階部分で立ち退かないテナントがあるため、そのままになっているのだとか。

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今までも何度か足を運んできた団地だけど、ここの団地は他とはちょっと様子が違う。

立地によるものなのかどうかは分からないけど、如何せんいたずら書きが多い。

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こちらが前回アップしたものだ。

団地とは本来、そこだけで生活が機能するコロニー型であったため、郊外にある事が多くこんな主要道路沿いに建っているイメージがない。

 

 

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落書きの上に貼られた禁止を促す張り紙。消すわけでも無い所もシュール。

 

 

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本当あちこちに垣間見える落書きはもはや団地アートだ(落書きは犯罪です)。

 

 

 

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裏側はこんな感じ。

 

 

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団地あるあるのゴミが敷き詰められている。

元々の入居者のものと、おそらくそれ以外もあるだろう。

でもこうやってみるとこの建物が取り壊されるのもそんな先ではない気がする。

 

 

もう少し写真撮ってるので明日へ続く。

寿。

ことぶき【寿】
 
  1. 1. ことばで祝うこと。その祝いのことば。また、祝うべきめでたい事柄。
     「―を重ねる」
  2. 2. 命が長いこと。長命。長寿。
     「―を保つ」
 
じゅ〖寿〗 (壽) ジュ・ことぶき ことほぐ・とし
 
  1. 1. いのちが長い。長生きする。物が長くもつ。
     「寿福・寿楽・老寿」
  2. 2. 《名・造》
    とし。いのち。
     「百年の寿」

 

寿という文字は上記の通り縁起の良い言葉でその文字は全国各地の町名にも使われる。

我が出身地北見市にもあるし、東京都は府中市にもある。

 

おそらくこのブログを読んだ人の多くも身近な寿町を知っている事だろう。

 

その中でも日本一、縁起の名からかけ離れた寿町が横浜市にある。

 

 

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知る人ぞ知る、日本三大ドヤ街の一つだ。

残りは東京の山谷、大阪の西成。

 

10分に一度は救急車のサイレンの音が聞こえてくるこの場所は、カメラを持ってぶらつくと絡まれるので気をつけよう。

 

普通の人なら近づかないディープな寿町だが、横浜の元町中華街からほど近い場所にあるというのも横浜の魅力の一つだと思う。

街角スナップ。

当ブログは、名前の通り散らかしブログ。

散らかし故に、もともと頭の中も散らかってるので、収集がつかないことが多々ある。

撮ってアップしたかどうか忘れてしまうのだ。

 

今日は多分だけど埋もれていたであろう、フィルムからの3枚。

撮ったのいつだったかなぁ。今年の1月か去年末か。

 

 

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「路地軒下の喫煙所」

利用者多数。管理してる人ご苦労様です。

 

 

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「無価値のミラー」

落書きされたミラーはすでに曇っていて、どっちにしろあまり役には立たなさそう。

 

 

 

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「666」

あちこちに書かれていた666という数字。街角にはそういう意味が分からないメッセージ性高めの落書きが目立つ。意味が分からない分すごく気になる事が多い。

 

掘り起こし写真なので過去に重複してたらごめんなさい。

春が来た。

 

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全国的にはどうなんだろうか?

今日東京は今年一の陽気に包まれている。

 

それだけで今日一日が気分がいい。

 

なんなら帰りたい。

 

今日の陽気に引っ張られ、写真がどこか女子的だ。

 

 

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実際はこんな表情のある団地だ。

その話はまた後日書くとして、写真とは印象が大事である。

昼下がりの楽しみ。

 

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休日の昼下がり。コーヒーを淹れて飲むというゆったりとした時間。

休みの日はそんな過ごし方が好きだ。

 

今日の写真はそんな穏やかな週末に撮ったもの。

 

 

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ていうのは嘘で、クリップオンストロボ使って光の練習をしてみた。

撮影したのは金曜夜の10時過ぎ。

使ったのは安いストロボ1灯。

 

たまに遊んでみるのも面白いね。

 

 

使ってるのはこれ。

純正は高いし、常用するわけでもなく、たまに使う程度でストロボってどんなもんかと試すにはコスパがよく便利だと思う。

 

 

 

そして下記のやつを買えばクリップオンを無線で飛ばせるので、今日の写真のように光源の位置を自由に変えられる。どうせクリップオンを買うならカメラ上部だと自由度が限られるので、あったほうが良いだろう。結婚式で写真頼まれたとかなら別だけど。

PENTAXのホットシューはNikonのが使える。 

 

キャノンはこちら

 

もしライティングに興味があれば是非。

撮影の幅が広がるよ。(タイトルは偽りです。)

その瞬間。

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当たり前の事なんだけど、その瞬間っていうのはその時にしかなくて、全く同じ瞬間は訪れない。

 

その季節、その時間、その気温、その風、その光。

その時一緒に過ごした人とそこに入り込む景色。

 

 

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人はそんな当たり前の瞬間を重ねて生きている。

だとしたらカメラってその瞬間を切り取る、とても素敵なツールだと思うし、そこに価値がある。

 

 

なんて事をポートレートにかこつけて添えてみた。

それっぽいことを書くとそれっぽく見えると期待して。

富士の麓にある魅惑(3)。

富士の廃墟3日目で今日がラスト。

 

今回は2F→3F→外に出るまで。

 

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昨日アップした螺旋階段俯瞰フォト。

 

 

 

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そして3F。下の階とは全然違う明るい感じ。

そこにダクトの管がまるで地球外生物かのごとく突き出していて、アートを感じた。

 

 

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こういうのもグラフィティというのだろうか。

場所を問わない感じ、嫌いじゃない。

 

 

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3階は屋上へと続いていて、何か面白いものでもあればと思ったんだけど特に無く、そこから見える富士山だけがただ印象的だった。

 

 

 

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M.V.P  most valuable player。

一体何のだ。落書きって意味が分からない一方通行のメッセージが多い。

隣のクレジットマークも然り。

 

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これらは戻りつつ、惜しみながら撮ったもの。

 

 

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そして最後に外観正面。

この建物が出来た時、もちろん廃墟化して放置されるとは想定されていなかっただろう。どの廃墟にも言えることだけど、この色あせた彩度のないペイントが尚更、寂しさを呼び込んでいるような気がした。

 

この麓の館は今後いつまで魅せ続けてくれるだろうか。

 

終わり

富士の麓にある魅惑(2)。

昨日に続き廃墟の写真撮り散らかし。

 

なるべく違う写真をセレクトしてアップしてるつもりだけど、

同じ暗い室内って事で似たような写真が多いかも。

 

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カウンターがあったと思われる場所。今は人が座ることはないであろうソファーが、同じ方向を向きつつも散乱していて、そこに落ちる陽の光がなんとも魅力的。

 

 

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割れて吹き抜けた窓側面の文字に、最後まで書けよって心の中で突っ込んだ。

 

 

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中央部には二階へ続く階段が。もちろん登るよね。

 

 

 

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二階にはいきなり三階へと続く螺旋階段が。複数枚アップして埋もれがちだけど、この逆光を背負う螺旋階段結構好き。

 

 

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その他二階はこんな感じ。

 

 

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こういうのなんていうんだろ。二階吹き抜けで、下が見える仕様。

 

 

 

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反対側からはこんな感じ。要するにここは入り口があったところの二階。

 

 

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窓の関係で場所によって明るさが全然違うのも印象的だった。

それにしてもいい感じのズタズタ具合。

 

 

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なんかスロープくだり的な写真も撮ったけど、明日は三階へ行った写真をアップ。

 

続く。

富士の麓にある魅惑(1)。

先日さらっと書いたけど、今回は富士の麓にある廃墟の写真撮り散らかし。

のんびり現像を進めていた事もあって少し遅くなったけど、

今日から3回にわたってアップ。

 

まず特筆すべきは、日本人の心の拠り所、富士山の麓にあるミュージアムの廃墟であるということ。

 

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館の外観はこんな感じだ。ミュージアム感がペイントというのは残念なものの、それでもこれ系が廃墟化してるというのは魅力でしかない。

 

 

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入り口を入るとこんな感じ。一見淡白な感じもあるが、廃墟特有のいたずら書きと時の経過によって出来た朽ち方はどのパーツをとっても見ごたえがある。

 

 

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例えばこの壁の正面。原型がどういったものかは分からないけど、ミュージアムの意味を博物館・美術館と解くならば、これぞ廃墟のミュージアムと呼ぶに相応しき体裁。

 

 

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大きな扉があり、そこにはいい感じのペイント文字が記載されている。

黄色という色のチョイスにセンスを感じる。

 

 

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ここからはハイセンスな扉の奥の写真だ。

ミュージアム感は特に見られない、いわゆる廃墟感。

 

 

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館奥のガラスは割られたのか吹き抜けている。光がいい感じだったので、明暗を意識。季節的にまだ緑が茂っていないのが良かった。

 

 

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大好きトイレ写真。何か置かれて窮屈感はあったものの、それもまたシュールでいい。

 

 

 

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立ち便器はスナップ的に撮ってみた。

 

 

 

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こちらも差し込む光とそれによって出来る影を意識。

 

 

 

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神棚? なぜこんなものが置いてあるかは不明。

後から出来たとしたら不気味だ。

 

 

続きはまた明日。

自分らしからぬ中での自分らしさ。

寒い日を挟みつつも日に日に暖かくなり春を感じる今日このごろ。

先日写真仲間に呼ばれ、梅を撮りに行ってきた。

 

場所は世田谷区は梅ヶ丘にある羽根木公園。

 

正直今の自分の意思では足を運ばない場所だ。

少なくとも写真を撮りには。

 

それでもせっかくのお誘いだし、みんなでワイワイするのは嫌いじゃないので行ってきた。

 

この羽根木公園という場所は、そこそこの敷地に色んな梅が咲いているんだけど、本当に梅しかなくて、それを見に多くの人が集まる。そうなってくると普段花の写真を撮ることに喜びを感じない自分は、モチベーションも含めどうとっていいのか分からなくなる。とはいえ撮れない、もしくは不得意なジャンルがあるっていうのも自分的にシャクだし、のちのちみんなで見せ合う事になったら、それなりに評価もされたい。

 

なので散漫になる集中力をなんとか掻き集め、自分なりに向き合ってみた。

まず第一に意識したのが、ただの花の写真でいいのかということ。

単純に蕾にレンズを向けて撮れば梅の写真は撮れるけど、それって誰が撮っても同じ写真だし記録的だ。それでは面白くない。

 

要する非記録的写真を撮りたいんだけど、人も多くかつ一緒に撮りたいような建物などプラスアルファの景色もないから、引きで撮ることも出来ず非常に難しかった。

 

結果から言うと、自分的に記録写真の一線を超えるような写真は撮れなかったし、梅は軒下に咲いているくらいのが好きなんだけど、結果今の自分が撮れる現状と戒めてここにアップしてみる。

 

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あまりモチベーションが上がらなかった花写真だけど、これらからも積極的にそういうフィールドにも足を踏み込んで幅をもたせたいと思う。

 

今回の使用レンズはヤフオクで平均8千円くらいの70-300mm。