強風の中豪快に上げた凧は、自分の手から離れ、普段では上がらない住宅街へ飛んでいく。
それをどうすることも出来ず見届ける見届ける持ち主。
最終的には電線に引っかかり風に煽られ大暴れしていた。
このサイズの被写体を写真で表現するのって難しいね。
夕陽が綺麗で撮った2枚。
写真に写っているものを追って、次に繋げる組写真。
ある日の川の日常風景。
とりわけ何か特筆すべきこともない場合、撮り散らかしで片付けがち。
ただ玄関にあった象の像は、結構な大きさだったけどどういうつもりだったんだろう。
坂を登るということは後に下るということ。
程よく陽が傾いて、心地よく下る帰り道。
降りてから駅周辺までのスナップ。
利用頻度は少ないけどデパートっていいよね。
最近キャンプの軽量化を考えていて、その関係でアルコールストーブを買った。
そうするとそれで炊飯出来るか気になって、せっかくの休日なので試してみた。
吹きこぼれを防ぐために上に置いてあるのはブッシュクラフト用に買ったナイフ。
クッカーこそ使わなかったけど、アルコールを入れて放置するだけで米が炊けるかの実験も兼ねた。
ついでにアルコールストーブで魚とナスも焼いた。
結果、なんとなく固めに炊けたけど、ちゃんと出来てた。
1合に対し180ml入れたけど、200mlならちょうどよかったのかも。
時間も図らなくていいこの炊き方は、不自由なようで案外いいかも。
そんな休日のおうち時間。
早川ってなんぞやって感じだけど、箱根湯本に流れてる川の名前。
先日温泉に浸かりに行った時、その道中を撮った写真。
観光でもなく、滞在時間も温泉休憩含め5時間程度（内4時間は温泉宿）なのでさほど歩いてないんだけど、川沿いを歩き川沿いで少しぼんやりと。
箱根自体はもう仕事も含め何度となく行ってるんだけど、早川っていう川を認識したのは今回が初めてで、更にいうとその早川は登山鉄道にそって上流があるんだけど、実は須雲川ってのが国道1号線と沿うように一本流れてて、それが湯本で合流している。で、何が言いたいのかというとその須雲川方面は全く歩いたこともなかったし認識もしてなかったんだけど、今回行くことにした温泉がそっち側に合ったので初めて歩いた。
そこには湯場滝通りっていう名の道があって、そぞろ歩きにはいい感じ。
湯本の温泉街って駅前付近だけかと思っていただけにちょっと嬉しくなった。
そのくせそこの写真はろくに撮っていなかったけども。
温泉郷の雰囲気っていいよね。
先日スーパーに行ったら牛もも肉と目が合った。
出来合いのローストビーフはよく買うんだけど、以前知人がローストビーフにハマって血の滴る肉を食らう的な話をしてるの聞いてから抵抗があって、自分が作るって事には全くもって興味がなかった。
ただなぜかその日の牛もも肉は、俺を焼いてみろって言っているみたいで、やってやろうじゃないかって気になった。
そして買って帰ったら急に写真も撮ろうって気になって撮り始める。
キッチンでストロボをたいてみたら自分が思っていた以上に光は回っていて悪くない。
ピント外したけど。
そんな感じで遊びながら焼いていたらちょっと焼きすぎた。
自分の中でもレア過ぎるの嫌だからっていう思いから、気持ち長めに焼いたってのもあるし、パサパサにならない程度にしっとりしているから、これもアリかなと思いつつも頭の中にあるローストビーフはもう少しレアだ。
写真に撮るかは別としてまた挑戦してみたくなった。
その中で焼き具合どっちが自分好みか決めようと思う。
塀の上にいちじく的なものを置いたのはどなたでしょう。
そんな疑問が残る雨のスナップ。
7時21分53秒に止まった時計を撮ったので、7時21分にブログに上げてみた。
止まった時計を見かけると、この時時計に何が起きたのかとか思わなくもない。
