日々撮り散らかし。

日々撮り散らかし、日々更新し散らかします。使用カメラはPENTAX K-1。写真は雑食、スナップ・風景・ポートレート等まさに撮り散らかし。

植田正治写真美術館[内観]。

一月くらい前に植田正治美術館の外観写真をさらっとアップしたんだけど(下記リンク参照)、当然中も入ったわけで。植田正治さんの写真を楽しみながらも、撮影可能範囲でちょろっと撮った。

 

 

 

 

 

外観もさながら内部ももちろん素敵な場所だ。

 

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ここで一周。

 

 

 

 

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おまけ。

 

 

この美術館、大山っていう山の麓にあるんだけど、美術館の内部にカメラ構造の部屋があって、そこにでっかいレンズが取りつけられてある。

 

どういうことかというと、そのレンズを介して部屋に山が映し出される仕組みだ。

 

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こんな何もない部屋がそのカメラ内部で、

 

 

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像が映し出されるとこんな感じだ。

写真家らしいユニークな発想だ。

この日はあいにく時々青空を見せるも雨が降ったりで山は見えなかったんだけど。

 

 

 

外観も内観も、もちろん作品も、写真好きにとってこんなに刺激を受ける美術館ってそんなに多くはないだろう。なんて満たされながらこの地を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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PS.帰り道悔しいから走行中、山だけ押さえておいた。こいつが大山です。

 

時間不足なので。

先週から連日、長時間労働のため予約更新してたんだけど、

夜中の更新すらあまり時間がないので、しばらくの間お休みします。

 

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というのは嘘で、そんな中でも我が散らかしサイトは、たまに抜けがあろうとも日々散らかしてます。

 

 

 

 

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今日の写真はもしかしたら重複しているものもあるかもしれないけど、

散らかしスナップです。写真は去年の10月のもの。

 

 

 

 

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雑でごめんね。

いいえ。それもまたいつも通り。

 

 

 

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それではきっとまた明日。

喫煙所にて春を待つ。

新しい今の職場は喫煙所が非常階段にあるおかげで、

タバコを吸うときは常に外気にさらされる。

 

階段があるので雨にこそ直撃することはないもののとにかく寒い。

おかげで今年の冬は例年よりニット率が多かった。

 

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今日の写真は2月のとても寒い日に撮ったもの。

これをみてこの日は本当に寒かったなって思うと同時に、職場の非常階段で少しずつ春を感じててちょっと懐かしくもあった。

 

この春を待つじれったさってのが、春という季節の到来を更に喜ばせるのかもしれないな。2月ももう残り一週間。

 

春はすぐそこだ。

ケータイ落下したの巻。

随分前から、ボロボロでホールド力すら失っていたケータイケースを無理くり使い続けていたんだけど、そんなさなか事件は昨日の朝起きた。

 

仕事に向かうため朝の支度を終え、家を出るって時のこと、いつものようにケータイケースを持ち上げたら、そこから中身が飛び出し、よりによって玄関のタイルに水平に落下した。

 

画面を割ったのは生まれて初めてだった。

 

 

 

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何かを大切にしすぎるとその反動でどこかに歪が起きるものだ。

大した思い出は詰まってないが、写真はたくさん詰まってた。

 

 

 

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せっかくだからマクロレンズに付け替え、写真を撮った。

 

 

 

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【ひび割れ写真の撮り方】

1.まずケータイの画面を割る。

2.夜を待つ。

3.電気を消してケータイの明かりを頼りにマクロレンズで写真を撮る。

4.完成

 

真似する人は居ないと思うけど、別にいい事はないもないのでやるには細心の注意が必要だ。

地方の家。

山梨の甲府の一角に洒落た住宅地があった。

 

広い敷地に大きな家を建てるわけでもなく、程よいサイズの家が並ぶ。

なんともゆとりを感じる場所で、日差しも相まって心地よい。

 

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2階建てだったり、平屋だったり。

そしてそれらの建造物は無駄もなくオシャレだ。

 

 

 

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知人の家だったのでもちろん許可を得て写真を撮ってるんだけど、なんかついつい撮りたくなる家だった。

 

無駄のない作りっていいね。

自分は生涯賃貸派だけど。

陽のあたるテーブルで。

我が家は東と南向きに窓があるもののテーブルに陽が届かない。

いや、季節によっては東から入る陽は届くんだろうけど、その時間には起きていない。

なので西陽が入る家に憧れがある。

 

 

 

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先日そんないい陽が入るお宅にお邪魔して味噌を作った。

 初見の子供と戯れながら。

 

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ちょっと大豆粗目のお味噌。

次の秋に楽しみが一つできた。

朝、新宿。

日曜日、休日では珍しく早起きして8時に新宿駅にいた。

爽やかな気分とは裏腹に朝の新宿は汚れていた。

 

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まぁ、日中の新宿も汚いけどね。

向春の候。

向春の候。2月全般の文例に使われがちなこの言葉。

でも春の訪れを感じさせるにはまだ全然寒く、なんなら寒さのピーク時こそ2月なのではないだろうか。北国では雪解けを1ミリも感じないだろうし、関東だってこれから雪が降ろうとも驚きはない。

 

カメラを趣味とする者たちも、こんなに寒くては写真どころではないだろう。

 

なんてことは特になく案外みんな撮っている(周囲自己統計)。

そして自分も例外ではなく。

 

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春を向かえる待ち遠しさに疑いはないけれど、花に興味を持たない自分はなんとなく時が流れ、冬が終わり、勝手に春が来た的な春の向かえ方をすると思う。

団地の中のレース。

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団地敷地内に並ぶ、4匹の動物たち。

おそらくだけど子供達はここで横一列に並び、誰が一番早いのかなんて進まない動物をひたすら揺らし競い合ってたりするのではないだろうか。

 

女の子のままごとみたいなもので、そうやって想像力を養うみたいな。

 

自分はそんな子供だった。

 

でももしかしたら見る人によっては違う遊び方を想像するのかもね。

 

光と影と陰と陽。

光が指すということは当たった部分の裏には影が落ちる。
至極当たり前なことなんだけど、物事にはこういった対象が必ず存在してて、陽の裏には陰があるものだ。
そして俺はそんなものを撮りがちだと思う。決して「シャドー」に限った話ではなくて、陽気の対象。
陰のあるモノ、場所を好むなってよく思う。
写真は心を写すと誰かが言っていた。自覚ないけど実はネガティブなんだろうか。

 

 

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でもよくスポットライトを浴びるとか言うけど、周りが暗いからこそスポットが強調されるというもの。なんとなく陽がポジティブで陰がネガティブみたいなイメージだけど、表裏一体という言葉があるように、この2つは切り離すことの出来ない関係だ。単純にそんな陰にフォーカスしたっていいじゃないかという単なる天の邪鬼な心がベースにあるのかもしれない。

 

 

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ちなみにカラーの対象がモノクロ。

色の無い世界観を際だたせる術こそ光と陰だと思うので、こういった写真はモノクロとしても成立しやすいんじゃないかと思う。

 

 

なんて昨日ブログの更新を忘れたのでちょっとそれっぽく頑張った。

チェキって撮り散らかし。

昨年末、忘年会を兼ねたとあるつながりのフォトコンテストで賞をいただき、その景品でチェキをもらった。

 

全く自分にそぐわない変なキミドリイロのチェキだけど、家の中だったりスナップだったりを撮り散らかしたこの1ヶ月。

 

 

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その中からなんとなく自分らしいチェキ数枚をご紹介。

 

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これが一番最初に撮った写真。

大掃除の最中、ハイターが絶妙にダサかっこよかったから撮ったもの。

 

 

 

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チェキはファインダーとレンズの位置が違うため、

思ったように被写体をセンターに置くのが難しい。

その中でもうまく撮れた一枚。

 

 

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誰かに言われたことがある。

maeさんてトイレが好きだよねって。

そうなんです。トイレは使うのも撮るのも好き。

 

 

 

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散歩がてら撮った一枚。

露出が難しいチェキで雲を感じられるのはちょっとうれしい。

 

 

チェキはその作り上、縦構図が標準だ。

一眼では横構図が多いだけにそれもまた新鮮だったりする。

 

そして人の写真を撮りがちなチェキでのスナップってなんか面白い。