週末、急に中華が食べたくなり横浜までバイクを走らせた。
片道30kmの距離は、急に思い立っても遠さを感じさせず丁度いい。
ただ行く度に思うんだけど、どの店が美味しいのか分からず、いつも無難な食べ放題とかで無駄に腹を苦しめる。。
最近になって改めて思うんだけど、横浜という街の建造物が面白い。
港町特有の西洋文化もそうなんだけど、発展のタイミングなんだろうか?80年代っぽいちょっとクセのある建造物が多い。
どことなく塩の匂いを感じながら、バイクを走らせる。
写真はノールックで通過時に撮ったもの。
この鉄骨の橋も、東京にありそうでない。
ここは昔立ちんぼが多く点在していた場所。
当時を多少なりと知っているおかげかなんか感慨深いものがあるものの、初見の人は特に何も感じないだろう。
あちこちで気になるものを見かけるもバイクだからという理由で結構素通りした。
かといって歩いたら結構な範囲なんだろう。改めて来ようと思うもそこが悩みどころ。
闇の深い街横浜(勝手なイメージもあるけど)。もっと掘り下げたい。
いや、むしろちょっと住みたいとすら思った。
多くの歴史を重ねた街はそれだけ色々な表情があっていい。