かつて遊郭街だったエリアが存在する。
ディープスポットが好きな知人に誘われて、久しぶりに出かけてきた。
詳しい歴史的背景とかは全然わからないんだけど、建物の装飾からして大正時代の建造物だろうか。そして面白いと思ったのは、裏歴史であるこれらの建物を全く隠すことなく、旅館やレストランとして普通に使用している事だ。
あちこちで見られる、建物の前で不思議な生え方をしている松は、ここで遊べるよという目印だったんだとか。
それにしてもこの時代の建造物って雰囲気あるし丈夫だよね。
今の時代の建造物は、100年後ちゃんとした形で残るような作りなんだろうか。