我が家は秋から冬にかけて高いところにある窓から直接陽が射し、部屋を照らす。
寒い日でもそのおかげか暖房が必要なく、でもこの調子だと夏は地獄なんじゃって思ってたけど、夏場は陽が射さず、最近再び陽が入るようになってきてそんな事を思い出し、うまいこと出来ているななんて感心した。
ちなみに今の時期、22時頃その窓から月が見える。
今年は例年より鈴虫の音色が心地良い。
我が家は秋から冬にかけて高いところにある窓から直接陽が射し、部屋を照らす。
寒い日でもそのおかげか暖房が必要なく、でもこの調子だと夏は地獄なんじゃって思ってたけど、夏場は陽が射さず、最近再び陽が入るようになってきてそんな事を思い出し、うまいこと出来ているななんて感心した。
ちなみに今の時期、22時頃その窓から月が見える。
今年は例年より鈴虫の音色が心地良い。
縁側があって、芝生が敷いてあって好きな植物に囲まれて。
花に吸い寄せられる虫の如く、ついつい足を止め写真を撮った。
でもこの縁側でくつろいでたら丸見えだね。
そんな視線を気にしなさそうなこの環境がのどか。
古い団地があるなーって思ってた場所が、解体のためその姿が次々とシートで包まれていっている。5棟あるうち、姿が見えるのは1棟だけになった。
手前の家屋のほうがよっぽど風で飛んでいきそうだとか思ったりもしたけど、そういうことじゃないんだろうね。
まぁ、こんなところに団地あっても何も便利じゃなさそうって所に建ってたけど、壊したところでそんなに利用価値もなさそうだ。
訳あって数日間リモートで仕事。
西側の窓にはまだカーテン設置してなくて、ゴミ袋貼って光をしのいでいる。
これないと強烈な日差しがちょうど俺に直撃するのだ。
見た目にちょっと悲しいけど。
なかなか良さげなカーテンないんだよね。
ホテル街ってなんか独特だよね。
働いている人も利用している人も何か背負っているというか、自分とはちょっと違う環境に身を置いている気がして、その空気感が結構好き。
村の戸建てに住んでしまっているので、
集合住宅のチャリ置き場にすら何か想いを馳せてしまうお年頃。
もうこういう所で、名前も知らない人と挨拶だけ交わすみたいな暮らしをすることもないんだなぁなんてね。
何故か流行り、それっぽくなったコインランドリー。
でも流行った理由って大衆っぽいエモさとかそういう空気感なんじゃないんだろうか。
右に習うように似たように刷新されていったけど、カッコつけようとするのはちょっと違う。
利用者のために清潔感を出したいのならこうじゃなくいいだろうし、流行りに乗っただけなら飽きられる。利用者はただ洗濯したいだけなのだから。
そして個人的にはこの空気感に面白みを感じない。
とかいいつつ撮った俺がいるんだけど。
でももう去ったよね。コインランドリーのブーム。
寝室のエアコンが使えなく、とても寝苦しかった今年の夏。
ようやくエアコンが届き快適な夜を迎えれると思った矢先、途端に鈴虫が鳴き始めた。
コロナ禍もあって、近年全然出かけてないんだけど今年は特に出かけていない。
(庭で楽しんでた)
まだまだ夏が終わってないと思ってはいるんだけど、夏の終りはどこか寂しい。
新宿で見かけた暗闇に漂う洗濯機。
ちょっと近づいてみたらホテルの入口だった。
昭和臭も凄いし、入り口も凄い。
室内とか湿気も凄く、ベコベコのアルミの灰皿とか置いてそう。
フロントは観葉植物越しのおばちゃんがテレビとか見ながら対応してくれそう。
そんな余計な想像させてくれるような空気感。
でもちょっと泊まってみたい。
今週は庭の写真で埋めようと思ってたんだけど、昨日で一旦書ききったので、今日は別の写真を。
連日の庭フォト。
なんとか勢いでレンガを敷き詰めて、ちょっと手を入れてる感を出した庭。
相変わらず、着地点は分からず何となく進めていった。
見た目とは裏腹に、やったことは中々重労働で、デコボコしていた傾斜を整え、伸びた根を切断しながら穴を掘ってレンガを埋め、邪魔なツツジは移植した。
大分すっきりしたんだけど、はた目にはだから何?っていうふうにも見える。
自己満足だからいいんだけど。いや、完全に自己満足だ。
本当ビフォー写真も残しておけばよかった。
以前テントを張った時の庭はこんな感じ。
窓から写メレベルで撮った写真もあったからついでに貼ると、相当草が。
こうやってみると、これはこれで鬱蒼としてて嫌いじゃないなんて思っちゃうほど、着地点はないんだけど。。。
まぁ、おもちゃをこねくるくらいな感覚で遊びでやっているからいいんだけど。
一番最初の写真にもチラッと写っているけど、とりあえず庭って言えばミルク缶でしょ?って思ってミルク缶を買ってみた。
お飾り用ではなく、実際に昭和の頃使われてたもので、ある意味ビンテージだと思う。
杏の木を挟んでその横にはちょっと作り込んだ空間が。
三枚目の窓から撮った写メで、地面に転がっている鍋がここでちゃんと活用されている。役割が見つかってよかった。
花はダイヤモンドフロストをはじめ、ちょっと雰囲気良さげなものをチョイスした。
買ってから知った一年草とか多年草とか、気温耐性とか水あげ頻度。
冬を迎える頃に消えそうな花もちらほらあるみたいなので、次入れ替える時までに、ちらほら勉強しておこうと思った。
昨日に引き続き庭の写真。
曇天のためなんか暗い写真になってしまったけど、実際はそこまで湿っぽい場所でもない。以前紹介した土留めレンガの他に、隣のじいちゃんがいらないからって言って渡されたレンガを床に敷き詰め、コンクリートに赤色を混ぜてレンガサイズに固めて、飛び石風に敷いてみた。
こういうの写真撮った後いつも思うんだけど、ビフォー写真撮っておくべきだよね。
相当以前撮った写真だとこんな感じ。
主に壁を撮ったものだから庭はちらっとしか写ってないけど、こう見ると相当鬱蒼としている。
今は土なんだけど、レンガより向こうはグランドカバー的なの育ててみたい。
何かおすすめありますか?多少踏んでも平気で、家やその他植物を侵食しないもので、あれば知りたい。