今週末も相変わらず庭にばかりいて写真を撮っていないので、庭の写真を撮っておいた。
キャンプ行った時に燃やそうと、修繕をした時出た廃材を残していたんだけど、それで古民家に合うステップ台を作ってみた。
定規で測りもせず、適当に切った板を組み合わせ、茶色いワックスを塗り込んで古木風にし、足部分のみ上塗りで雑に塗装。仕上げに塗料で少し汚せば完成。
なんか今日生まれたとは思えないくらい古めかしい台が出来た。
少しずつ、庭が色づく。
今週末も相変わらず庭にばかりいて写真を撮っていないので、庭の写真を撮っておいた。
キャンプ行った時に燃やそうと、修繕をした時出た廃材を残していたんだけど、それで古民家に合うステップ台を作ってみた。
定規で測りもせず、適当に切った板を組み合わせ、茶色いワックスを塗り込んで古木風にし、足部分のみ上塗りで雑に塗装。仕上げに塗料で少し汚せば完成。
なんか今日生まれたとは思えないくらい古めかしい台が出来た。
少しずつ、庭が色づく。
先日映画を見に行ったら、「雨を告げる漂流団地」という団地アニメ映画の予告がやっていてちょっとソワソワした。
過去、ニッチな部類のコインランドリーが急に流行りだして萎えた事があったんだけど、団地は団地のままであってほしい。
まほろ駅前多田便利軒の舞台になった街、町田。
作品説明の中に「ここも一応、東京なんだな」と言われてしまう町田市(作中ではまほろ市)は、東京のはずれの大きな町だ。とある。
元々小田急沿線には結構ゆかりがあったので、町田市を東京のはずれという認識はないんだけど、一般的にはどうなんだろう?
一部では町田は神奈川県みたいな言われ方をしてたりするみたいなんだけど、個人的には立川とか八王子の方がよっぽど東京のはずれなイメージがある。
相当に栄えてもいてなんでも事足りるし、人口も結構多い。
でも作中で揶揄される程度にはどことなく泥臭く、でもそんな影が見え隠れする町田が結構好きだ。
ちなみに「まほろ駅前多田便利軒」、結構好きで映画館で観たんたけど初めてパンフレットを買ったくらいに空気感がツボにはまった。その後写真の現像の雰囲気が変わったくらいに。
最近全くスナップを撮りに行ってないので、ちょっと足を伸ばしてみようかななんて思ったり。そんな事を考えながら4月に撮ったなんとなくの写真をアップした。
これは今年の1月の写真。
敷地を覗いただけなんだけど、明らかに壊滅的な区画があった。
使われている場所なのかどうかも分からないけど、歩いただけで底が抜けそうだ。
建築基準でいうとこれは全壊に値するレベルだと思う。
誰のどういった敷地なのかちょっと気になった。
最近写真を撮りに行ってない関係で過去の写真を漁っていたら、撮りに行ってないどころか、本当にどこにも行ってないことに気づく。
それはコロナの関係なのか環境の変化によるものなのか、よく分からない。
色んな写真を見ているうちに、色んな所に行った記憶や、その時々写っていた人たちを見て懐かしむ。
写真とは表現でもあり、やっぱり自分の中の思い出でもあると思った。
※写真は炊飯器と共に旅に出た7年前の記憶。
まるでテレビボードに配置されているかのような壊れたテレビ。
フレームだけになってしまったこれは、すでに映すという役目を終えながらも、なぜそうなったのかまだまだ見る人を楽しませてくれている。(そんな風に思うのは俺だけか)
自転車とは時に収納具と化す。
そんな生活の中で生まれる景色。
全くもって写真を撮りに行ってない今日このごろ。
何かアップするものは無いかと、ストックを漁っていると残っていたのはやはり団地。
けどそろそろ枯渇するだろうな。
でも週末は庭遊びばかりで。
再びサルスベリ。
前回写真を撮った時、薄々気づいてはいたんだけどまだ3〜4分咲きくらいで、今も満開かどうか分からないんだけど、ちょっと早まったなって。なんか日に日に見事に咲き散らかしていて、前回は完全にフライングだった。
普段は似たような構図は面白みもないからあまり撮らないんだけど、こんなに咲くと最近外出してない関係もあるけど、ついつい撮っちゃうね。
我が家のシンボルツリーは杏子の木だと思ってたけど、こんなに背丈も長く主張してくるとコイツなのかもしれないって思ってきた。
今の家に去年の11月終わりから住み始め、中の部分でやりたいこともまだあるものの、最近は外の方にも目を向け、どうするのかが正解なのか分からない庭の方にも手をつけ始めた。
実はここ、家の引き渡し初日に自分の所有物になったという実感もないまま、とりあえず草むしりをしてみたという思い出でもある。その時というか、内見時も含めこの家の庭にそんなスペースを感じさせないくらい雑草が生い茂っていて、草を刈った後の広さにちょっと得した気持ちにもなったもんだ。
それからここで肉を焼いてみたり、テントを張って何日か過ごしてみたりとした中で、庭の傾斜や植わっている植物の配置など気になることも色々出てきて、最近は移し替えたり、平らに整地したり、ついでに家の基礎の部分の補修したりとちょくちょく庭で遊んでいる。いや、むしろここ数週間の週末はそれだけで終わっている。
相変わらず庭の目指すゴールは分からないではいるんだけど、とりあえず土留めみたいなものを塗装してぶっ刺して、なんかやってる感を出してみたり。
こっちは庭の反対側。こっち側の土留めにはひたすらレンガをぶっ刺してみている。
やっている事は全然大した事じゃないんだけど、土の中には色んな根が張り巡らされていて、整地にかなり手間取っていたり、前の人がなんとなく撒いていた石がすごく邪魔になっていたりと、労力と成果が見合わず地味に重労働だ。
そして先にも書いたけど、庭のゴールというか最終仕上がりのビジョンは全然なくって、ありがちな小人おいてあるような庭にするつもりはないんだけど、なんかいい着地点ないかなぁなんて思ったり。
昨日、仕事の打ち合わせでクライアントのお宅に行ったんだけど、そこで不思議なものを見たので写真に撮らせてもらった。
木の根がまるで枝のように土を這うわけでもなく外に伸びていたのだ。
植物にそこまで詳しくないのでなんともだけど、なんかちょっとかっこよさを感じた。
最近週末は家で庭の整地に勤しんでいて、土の中に張り巡らされている根に手を焼いているんだけど、こんな観賞の仕方もあるんだね。
ちなみにこの植物の持ち主、何となく育てていて知識があるわけでもなければ、鉢皿すら使わず、本棚の上に布を敷いて水を凌ぐという斬新な飼育方法。
ブリキの器も勝手に錆びていったみたいなんだけど、その全てがいい感じでマッチしていてなんかかっこよかった。
俺も菜園として育てたりする事はあるけれど、観葉植物はあまり自信がない。
でもちょっと毎日水を上げたりする時間に余裕がある生活にちょっと憧れはある。
ちなみに下記はおまけ。
最後の植物はすごくファンキーだと思った。