実は9月2度目の三連休の時、珍しく3日とも写真を撮りに行った。
写真を撮りに行くというというのは6月ぶりだったのでなんだか久しぶりで、初日はカメラ繋がりの人たちと、初めて「昭和記念公園」という所にいった。
自分の周りで写真を趣味にしている人は、よく撮りに行っているイメージがあって、どんなところかとちょっと期待していた部分もあったんだけど、実際に行ってみると自分の好みではなかった。
かつ、使用カメラがチェキだったので今この場でアップ出来るようなものも特にない。
二日目は砂町銀座商店街。今日の写真はそこで撮ってたものなんだけど、振り返ってみるとそんなに写真を撮ってない。理由は人がそれなりに多かったということと、そんなに撮りたいと思うものがなかったからだ。結局カメラってこれがいいって思って撮らないと大したものも写ってなくて、その撮りたいっていうテンションが写真の方向を決めると思う。
そう考えると撮りに行くぞって思って出向いても、撮りたいにつながるとは限らなくて、いかに心をニュートラルにしてその場に気持ちを傾けるかが重要に思う。
後は一緒にいる相手も重要だ。一人なら自分のペースで撮れるけど、複数人いた場合は歩幅や興味の共有が重要になってくる。
結果3日とも撮りに出たわりに、凄く気持ちが乗ったのは3日目だけだった。
でも1日でも気持ちが乗ったのはまぁ収穫ともいえる。
ちなみに最終日行った所は団地だった。