わが町は一定の条件下で駅のホームから富士山が見える。
どういう条件かというと、冬のような空気の澄んだときだ。
よって湿度の高い時や、空気の汚い時、天気の良くない時は見ることが出来ない。
夏でも年に片手で数えれる程度見れる時があって、それは台風の後や全日が雨で翌日がスッキリした時など。
ようするにそれが今日だったんだけど、やっぱり富士山ってのは日本人の心みたいなものがあって、それを見るだけでちょっと得した気分になる。
当然そんな日は、晴れてスッキリしているので終日なんだか心地がよい。
今日の写真は先週末、キャンプの帰りに立ち寄った牧場の羊たち。
同じように晴れてたんだけど、むしろちょっと暑かったな。