2012.05.19
どこぞの知らぬ花。
どこぞにはどこで撮ったか全然覚えてないという意味も含む。
甘め現像してみました。
先日急にオムライスが作りたくなって久しぶりに作ってみた。
以前はナイフで切れ目を入れたら割れてトロフワみたいなの作れたんだけど、久しぶりに作ったら全然その感じを忘れてて軽くショックを受けた。
今は自粛で家にいる時間が多いんだけど、ありがたいことに家で仕事出来てるから案外時間がない。なんならついついいつも以上に仕事してたりする。
でも悔しいからまた作ろうと心に誓った。
あまり花の写真を撮るイメージを持たれない自分だけど(ここではどうか分からないけど)、令和になってからは以前に比べて格段に撮る回数が増えたと思う。
その理由は何なのだろうって、自分なりに分析してみたところ、2つほど理由が見えてきた。
まずひとつ目の理由。
「そこに花があるからだ」
イギリスの某登山家みたいに言ってしまったが、あながち間違ってもいない。
写真はパッと目に入ったものを切り取るみたいなところがあると思うんだけど、突然そこに花が咲いていたら必然的に目に入るし、写欲に飢えていたらついシャッターを切ってしまうみたいな事。
この写真なんか倒れてたから立て直しておいたのに、数分後また倒れてたから撮っといた。
そう、おそらく花側も何かしら主張をしているのだ。
そしてもう一つの理由。
これはちょっと哲学的な部分もあってなぜって断定しづらいんだけど、
「人は年を撮ると花を愛でる」
要するに加齢によるものだろう。
たまに建造物なんかを見ると、ベランダの様式とか、壁の吹付けがモルタルだとかで、何年頃の建物だなぁとか、さほどない知識の中で想像を膨らます事があるんだけど、花を愛でる高齢者ってそういう感覚なのかもしれないなって最近思う。
なんて書いてみたけど、実は花を撮る割合が高いのは家の周りばかりで、要するに身近な被写体なのだ。
家から甘いものを買いにコンビニに行く間に、手っ取り早く狙いやすい被写体。
それが本当の花を撮る理由。
以上、LAWSONにエクレア買いに往復した時のスナップでした。
こんなものを撮って1枚だけアップするっていうのは、なかなかなものです。
けどさっぱりとしててわりと気に入っている。
2年前だけど。
ライトルームにてルーレット的に、止めたその日を一部現像して公開。
もう2年も前になるのか、みたいな小さな驚きが写真にはよくある事。
【粗大ごみ】
粗大ごみの予約って、収集の日まで時間があるので忘れがちだよね。
すっかり忘れた当日、知らない番号から電話がなって、回収の方に平謝りしたことが何度かあるよ。
予約をして、さらにはコンビニとかでシールを購入という2段階の煩わしさが苦手。
【たっぷりクリームパン】
セブンイレブンで売ってる4個入の小さいクリームパン。
100円。食べたことはあるかな?
一昔前までこの類の菓子パンは中のアンに対して皮が薄くって、
バランスの悪さに「こんなの甘すぎるんじゃー」って大否定してた。
それが今では毎日のように食べている。
朝一つ食べて、夕方一つ食べてってしてたら2日間楽しめる。
なんならこの類のパンってライバル他社でも扱ってたりするので、
食べ比べちゃったりまでしてる。
ファミマ・LAWSONは5個入で100円。
ファミマのそれは、セブンに比べてパン特有の香り(あれは何の匂いだろ)が
ちょっと癖になっていい感じだし、
LAWSONにはピーナツクリームパンまで存在してて飽きさせない。
まだしばらくは続きそう。
え?何の話かって?
タイトルの通り今頭の中にあったどうでもいい話。
自粛要請が出たので、本格的に可能な限りの外出は控えようと思う。
こんな所で声を大にして出かけていたら、カメラを趣味にしている者のモラルに関わるしね。
昨日も書いたけど改めてこれから1ヵ月は散歩程度の身近なスナップと過去の写真で乗り切ってやろう宣言。
むしろその間に、自粛明け写真撮りに出かけたいなんて意欲が芽生えたら儲けもんだ。
ゆるーくお付き合いくださいませ。
最近色々制約がある中で、日々撮り散らかすというブログを日々継続させていくことは、何か課せられた試練だという気がしてきた。
気軽な反骨心をいだいている。
身近なスナップと過去の写真でゆるく乗り越えてやる。
ワンピース、アラバスタでの名シーン。
誰がつけたか、これみてそれを思い出した。
波崎ウィンドファームより。