日々撮り散らかし。

日々撮り散らかし、日々更新し散らかします。使用カメラはPENTAX K-1。写真は雑食、スナップ・風景・ポートレート等まさに撮り散らかし。

秘密のカフェ。

このブログに登場するのは確か二度目で、誰かに教えたくないとかそんなんじゃなくて、雑居ビルの屋上にあるので、必然的にどうやっても知る人ぞ知るというカフェになっている。その場所柄ゆえに、当然晴れている日がよく似合う。

 

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さほど飾っているわけでもなく、だけど配色はオシャレで、こんな特殊物件があるんだったら本気で住みたい。そんな嫉妬を抱きながら程よい高さから街を眺め、コーヒーを口にふくむ。

 

そんな秘密のカフェはやっぱり気を許す人としか来たくない。そう思った。

桜坂。

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全然気づいてなかったけれど、いつの間にか開花宣言はされていて、しかもわりと満開に近かった。そんな桜が歩いていて、突然目に飛び込んだ。マイナーな場所なんだろうか。それとも同じく咲いていることに誰も気がついていないのか。人けも交通量も少なく、撮影にはいい環境だ。そんな事を思いながら数枚シャッターを切って通り過ぎた。職場の飲み会に向かっている最中だったので。

近所のフェンス。

前にフィルムカメラMXに43mmをつけた関係で、ここ最近はK-1には31mmがついている。31mmになったから広すぎるなぁなんてこともなく、以前は常用していたのでなんの問題もなく使えてる。優秀なレンズだから当たり前だけど。

 

そんなレンズを付けて近所をぷらぷらしてた時なんかフェンスを撮った。

春を感じつつ、色々思いを消化しながら。

 

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これはフェンスじゃないや。きれいに張ってあるなーって思った。

近所の桜っぽいやつ。

ソメイヨシノが今にも開花しそうな今日このごろ。

いや、もしかしたらもう咲いているのかもしれないけど。

 

別に写真を撮りたい的な待ち遠しさは相変わらず微塵もなくて、それよりもただ寒い季節が終わる春というものに対する待ち遠しさ、それを象徴するのが桜という意味では凄く待ち遠しい。イチ写真を撮る者ではなく、日本人として。

 

ただ、そういう心持ちでいると春を見つけるとやっぱり嬉しくなるし、カメラを持っているので撮ってしまう。今日の写真はそんな近所で見つけたささやかな春。

 

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と、逃げ出して野生化した鳥。(トリミング、鳥だけに)

思い出。

スナップとは時として思い出写真だ。

ファインダー越しに感じた記憶が鮮明によみがえる。

 

こういう場でアウトプットしようと思って撮ったものが、

まず自分の心に届いた。

 

人に見せるために撮る写真というよりも、

自分や周りが笑顔になるようなものを増やしていくべきだなんて

最近ちょっと思った。

 

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いい写真だよねって言われるのも嬉しいけれど、思い出を共有した時喜んでくれる方がもっと嬉しいよね。

じいちゃんとわんこと。

手押し車に繋がれてじっとご主人の帰りを待つわんこは緊張からかなんか変な姿勢だった。

戻ってきたおじいちゃんはちょっとカメラに詳しくて、俺が手に持っていたカメラに目を細める。昔話を交えながら軽くわんことたわむれ、おじいちゃんは帰っていった。

 

カメラを持っているとそういうコミュニケーションが生まれたりする。

 

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色々窮屈になってきた世の中で、ふとしたそういうやり取りはなんだか心地よい。

四国カルストてっぺん。

前回に続き天狗高原

特に語ることはないというか、いや、凄いいい場所で今となっては思い出深いんだけど、特に説明するまでもなく、ここの良さってのはしっかり写ってるなーって。

 

 

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ここは星もきれいなんだとか。

四国カルスト。

四国カルスト天狗高原は高知と愛媛の県境にある高原。

なんか岩がゴロゴロしてるのが気になって仕事のロケで候補地に上げたほど。

採用されなかったけど。

 

 

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この写真に写っている小屋の麓でコーヒーを淹れて飲んだのは今となってはいい思い出だ。

都内のダンジョン。

鐘ヶ淵付近で道に迷った時の路地写真。

方向音痴を楽しんだ過去。

 

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高知の夜、撮り散らかし。

時系列飛びまくってるけど、高知の夜。

まぁ、飛びまくるってほど間もなくタイと高知は一週間以内なんだけど。

とりわけ気に入った写真があるってほどでもないんだけどついでだから消化。

 

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ヤヴァイものを見た。

前回に続きタイの事。

 

そもそもタイに行った目的は特になくて、写真撮りたくてとかそういうのでもなかったので、撮影枚数自体もそんなに多くなく、ただ現地を感じながらブラブラしてた。しいて言えば川でぼーっとしたかったくらいだ。

 

 

現地でちょっと気になっては電車やバイタクを利用して行ってみる。そんな過ごし方をしてたんだけど、電車に乗っている最中、突如飛び込んできたデカいビルに思わず目を奪われた。

 

 

マップで位置を把握してすぐさまUターンして撮ったのがこの写真。

駅のホームから。

 

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 気にしかならないのですぐさま行ってみた。

 

 

 

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そう。このやたらとデカいこのビルは廃墟なのだ。 

近づくにつれ、ヤバイ匂いがプンプンする。

 

 

 

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入り口の分からないこのビルの麓は周囲が柵と壁で覆われていて、

 

 

 

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ゴミだけが乱雑に散らかっている。

なんて書いてあるか分からないけど、注意喚起の看板が。

ピクトから見るに、入るな、写真撮るな、もちろん動画も撮るなというのだけは分かる。

 

 

 

 

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柵の中を 覗いてみると子供が遊んでいる。

廃墟の麓で遊ぶ子供。勇敢に育つのだろう。

おそらく右側の家屋の子なんだろうけど、こんなにデカい廃墟ビルを独占しているようで羨ましくもあり、ちょっとスラムな匂いも感じる。

手なづけようかとも思ったけど、そもそも言葉も通じないので断念。

 

 

 

 

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その辺を歩く人々にあれはなんだ?どうやって入るのだと聞いてみるも渋い顔しかしない。そもそも言葉も通じていない。ただ誰もが口にする言葉は「NO!」

仕方ないから下から見上げる。

 

 

 

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全貌をおさえるべく、しれっと道路向かい側の駐車場的広場に入ってみる。

料金所的なところを通過するが、何を言っているか分からないからそのまま通過した。

ちょっと奥にいってみるも全然入らないくらいビルはデカい。

 

 

 

 

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結構奥の方まで来た。それでも入らず。

 

 

 

 

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仕方ないから縦で撮る。

 

 

 

 

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 結局必要以上に近づくことは出来なかったこの建物。

なんだったのかは分からないけど、なんだかんだ駅のホームから撮る写真が一番しっくり来るということだけはわかった。

 

 

そんなあて無きタイ散歩。

そういえばタイも行っていた。

タイからの高知だったんだ。

今日の写真は、とりあえずタイに着いて駅から見下ろした写真。

 

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時間がないのであっさりですみません。

高知の海を感じる時。

もう去年になるけど高知に行ってきて、それで全都道府県制覇となった。

高地が最後に残った理由はやはりアクセスの悪さだ。

 

陸路だと時間がかかるし、空路となるとわざわざファーストチョイスにはならない。

制覇のための最後の地という意味で感慨深いものがありつつも、もう一度この地に来ることはあるんだろうかなんて噛み締めながら旅をしてた。

 

そして少し時間を置いた今ですら、多分行かないんじゃないかって思っている。

 

そんな感想を持ちつつも、悪いところだったかというとそういうわけでもなく、少しずつ高知の写真もアップしたいと思う。

 

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ここは桂浜の駐車場。今日これからアップするのは、ここから見える対岸の写真だ。

橋を渡ってふと立ち寄ってみたくなったのだ。

 

 

そんなふらっと海を感じたスナップ。

 

 

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