コメントは特になし。
こんなスナップだけど、一応鎌倉スナップです。
いわゆる鎌倉ではなく、いわゆらない鎌倉が好き。
要するに、どこでもいいんだけど。
コメントは特になし。
こんなスナップだけど、一応鎌倉スナップです。
いわゆる鎌倉ではなく、いわゆらない鎌倉が好き。
要するに、どこでもいいんだけど。
写真を撮っていくと自分色みたいなぽさイメージってついてくると思うんだけど、今日はちょっと様子を変えてみた。
自分に対する反抗期。
だけど撮ってる人間が同じだから、ファインダー越しに見てるものは変わらない。
全くプライベートも自分の時間もなかったけど、その合間にちゃちゃっと撮った福岡の記録。
本当、もう少し自分の時間が必要だ 笑
でもそろそろ落ち着くと信じ、今週も勤しむ。
露出を間違えたせいだろうか。
奇跡的に白い背景に浮かぶ小舟。
こんな景色の中一人舟を漕ぐって孤独だろうな。
あ、手抜きじゃないよ。写真が白いだけ。
本日一泊にて福岡に行ってます。
仕事でね。
一月くらい前に植田正治美術館の外観写真をさらっとアップしたんだけど(下記リンク参照)、当然中も入ったわけで。植田正治さんの写真を楽しみながらも、撮影可能範囲でちょろっと撮った。
外観もさながら内部ももちろん素敵な場所だ。
ここで一周。
おまけ。
この美術館、大山っていう山の麓にあるんだけど、美術館の内部にカメラ構造の部屋があって、そこにでっかいレンズが取りつけられてある。
どういうことかというと、そのレンズを介して部屋に山が映し出される仕組みだ。
こんな何もない部屋がそのカメラ内部で、
像が映し出されるとこんな感じだ。
写真家らしいユニークな発想だ。
この日はあいにく時々青空を見せるも雨が降ったりで山は見えなかったんだけど。
外観も内観も、もちろん作品も、写真好きにとってこんなに刺激を受ける美術館ってそんなに多くはないだろう。なんて満たされながらこの地を後にした。
PS.帰り道悔しいから走行中、山だけ押さえておいた。こいつが大山です。
新しい今の職場は喫煙所が非常階段にあるおかげで、
タバコを吸うときは常に外気にさらされる。
階段があるので雨にこそ直撃することはないもののとにかく寒い。
おかげで今年の冬は例年よりニット率が多かった。
今日の写真は2月のとても寒い日に撮ったもの。
これをみてこの日は本当に寒かったなって思うと同時に、職場の非常階段で少しずつ春を感じててちょっと懐かしくもあった。
この春を待つじれったさってのが、春という季節の到来を更に喜ばせるのかもしれないな。2月ももう残り一週間。
春はすぐそこだ。
以前に書いたタコの滑り台。
忘れてた頃、北千住の暗がりに突如姿を表した。
ちょっと感動した。
塗装され直した感は残念だけどね。
随分前から、ボロボロでホールド力すら失っていたケータイケースを無理くり使い続けていたんだけど、そんなさなか事件は昨日の朝起きた。
仕事に向かうため朝の支度を終え、家を出るって時のこと、いつものようにケータイケースを持ち上げたら、そこから中身が飛び出し、よりによって玄関のタイルに水平に落下した。
画面を割ったのは生まれて初めてだった。
何かを大切にしすぎるとその反動でどこかに歪が起きるものだ。
大した思い出は詰まってないが、写真はたくさん詰まってた。
せっかくだからマクロレンズに付け替え、写真を撮った。
【ひび割れ写真の撮り方】
1.まずケータイの画面を割る。
2.夜を待つ。
3.電気を消してケータイの明かりを頼りにマクロレンズで写真を撮る。
4.完成
真似する人は居ないと思うけど、別にいい事はないもないのでやるには細心の注意が必要だ。
我が家は東と南向きに窓があるもののテーブルに陽が届かない。
いや、季節によっては東から入る陽は届くんだろうけど、その時間には起きていない。
なので西陽が入る家に憧れがある。
先日そんないい陽が入るお宅にお邪魔して味噌を作った。
初見の子供と戯れながら。
ちょっと大豆粗目のお味噌。
次の秋に楽しみが一つできた。
今からちょうど一週間前の2月9日、ほんの僅かに降った雪の記録。
向春の候。2月全般の文例に使われがちなこの言葉。
でも春の訪れを感じさせるにはまだ全然寒く、なんなら寒さのピーク時こそ2月なのではないだろうか。北国では雪解けを1ミリも感じないだろうし、関東だってこれから雪が降ろうとも驚きはない。
カメラを趣味とする者たちも、こんなに寒くては写真どころではないだろう。
なんてことは特になく案外みんな撮っている(周囲自己統計)。
そして自分も例外ではなく。
春を向かえる待ち遠しさに疑いはないけれど、花に興味を持たない自分はなんとなく時が流れ、冬が終わり、勝手に春が来た的な春の向かえ方をすると思う。
団地敷地内に並ぶ、4匹の動物たち。
おそらくだけど子供達はここで横一列に並び、誰が一番早いのかなんて進まない動物をひたすら揺らし競い合ってたりするのではないだろうか。
女の子のままごとみたいなもので、そうやって想像力を養うみたいな。
自分はそんな子供だった。
でももしかしたら見る人によっては違う遊び方を想像するのかもね。