最近立て続けに読者が2人減った。
自分のこの散らかしブログに愛想をつかしたんだな、すみません。
なんて思いつつも、だからといって当ブログはこんなもんだし仕方ない。
とか思っていたんだけどそうじゃなかった。
いや、当ブログはこんなもってのはその通りなんだけど、自分が購読していたブログが2つ消えていた。読者が消えた理由はおそらく相互読者になっていたからその2人分なんだと思う。
インターネットを介して知り合った人たちは、大抵会ったことはななくて、どんな人かも分からないんだけど、それでもパソコンの前にはちゃんとその人が存在しているわけで、何らかの理由があるにしろ消えていくのはどこか寂しい。
ネットサーフィン的な事はあまりやらない自分なので、はてなの購読ブログの数もあまり多くないんだけど、改めて見てみると結構な人たちの更新も数ヶ月間止まっている。
ブログってその時の勢いとかで初めたりとかして、いつの間にかその熱意が冷めていくって気持ちも分かる。むしろ1年間続くブログって1割程度しかないらしいので逆に言うと9割はどこかで更新が止まるわけで。
その割合に寂しさを感じていたらキリがないし、自分だってブログを更新だけして、その他はほぼ放置気味な所もあるんだけど、それでも見ず知らずのその人達は今どうしてるのかなぁなんて思ったりはする。読者だってありがたいことにそれなりに増えはしてるもののきっと大半は放置してる人だ。
そんな事をぼんやり考えていたんだけど、当散らかしブログは今年の春でまる二年になる。数あるブログの中でたった1割に食い込むコツは継続。それに尽きる。