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日々撮り散らかし。

日々撮り散らかし、日々更新し散らかします。使用カメラはPENTAX K-1。写真は雑食、スナップ・風景・ポートレート等まさに撮り散らかしです。

とある田舎の学校で。

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東京に住んでいると、こっちの小学校は窮屈だなって思う。

全面がフェンスに囲まれていて運動場すらままならなかったり。

 

でも都会の大人は、子どもの成長は非常に多くの種々雑多な刺激を受け、その中で価値判断を習得させるのが重要という意見もあったりするみたいで。

 

昔の大人ってうちら子どもにそこまで考えながら育てていたのかな。

適当に外で土つけたり怪我したりして勝手に育っていった気がする。

 

何が正解かは分からないけど、こういった自然に囲まれた小学校はとても心地よさそうだ。

夕陽を追いかけた日。

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夕陽がきれいだなって西に西に走ってたどり着いたどこかの川っぷち。

ひたすら夕陽だけを追っていたもんだから、ここへはもうたどり着けない。

 

そんな衝動的行動。

季節の変化を読む。

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冬になると春を待ち遠しく思い、ようやく来た今年の春は最初は寒く最近は妙に暑い。

その中でもちょうど良い春を心待ちにしていると、きっともうすぐ梅雨が来る。

 

梅雨になると、早く梅雨は明けぬかなんて、夏を待ち遠しく思うんだけど、実際夏が来るとアツイアツイ言うに違いない。

 

色々文句を言いながら、その時々を楽しむ。きっとそれ位がちょうどいい。

 

今年の夏はバイクでぷらっと遠出でもしようかね。

団地の屋上。

心地の良い晴れの日に友達と登った団地の屋上は、ノスタルジックな気分が相まって穏やかでとても清々しい気分にさせた。

 

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団地。

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以前から団地が好きだ。

昔ここに住んでいたという知人に案内してもらった。

 

ここは以前から好き好んでいた廃退的なそれでは無かったが、それでもやっぱり団地はいい。

 

 


 

ファイル使用量の上限到達に伴いいい機会がだから少し間(2日間だけど)を開けてみたものの、別に得るものもなく、いつも通りの月曜日がやってきた。

ひと休み。

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今日は暑ちぃ。嫌いじゃないんだけどね、暑いのは。

けど差が激しいと順応できんよ。特に仕事中は。

 

連日旅の写真をアップしていたものの、何の計算もなく数MBの画像をバンバンあげたせいで、早くも今月のファイル上限に達しそう。

なので月が変わるまでは一枚フォトにチェンジ。

それでもどこかで打ち止めになりそうだけど。

 

写真は水が出る遊具で自爆した子どもの図。

 

フィルムで撮ったけどちゃんと写っててよかった。

しかしこの子の顔をみるとなんとも言えない感じに頬が緩む。

 

福井という県。

 

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今回行ったことないという理由で向かった福井。

さほど回った訳でもないけど、何となく肌で感じてきた。

 

いきなり結論からいうと嫌いじゃない。福井。

住んでみてもいいかなーなんて思った。

 

 

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まず福井市に入ったのはワンダーランドも見納め、そこそこ日もくれた頃だった。

市街地が近づくにつれて感じたのは、一つ一つの建物がしっかりとし、それなりの繁栄を感じ取ることが出来るものの、明かりが少ない。

 

なんか色々ありそうだけど暗いってのが第一印象。節電でもしてるのかと思った。

街中の宿にチェックインし、少しだけ夜の街を徘徊した。

 

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あまり写真は撮って回らなかったけど、結構な割合でシャッターが閉まっている印象。

おきがる正義のカフェ、DOUTOR駅前店が閉店していたのはショックだった。

 

 

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駅前再開発ビル、ハピリン。ファッション駅ビル的な雰囲気を出しつつも入っているのは飲食店や多目的ホール。どこかで見たことのあるようなロゴや、リンクも貼っておくが、サイトとビルのイメージもチグハグでそんな雰囲気も福井らしさなのかって勝手に思っている。

 

ハピリン公式ホームページ - 福井駅西口再開発ビル

 

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福井名物と言えばコレでしょ!的なものを思い浮かべれる人はどれだけいるだろう?俺は思い浮かばなかった。でも福井といえば「越前そば」らしい。それとソースカツ丼。その両方が楽しめるセットを食べたよ。

 

そして一応言っておくけど売り込みが上手ではないだけで、これらは美味しいよ!

 

 

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朝になりアーケードの中にあるコインランドリーを利用した。

少量の荷物で出る場合、旅に洗濯はつきものだ。

 

 

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コインランドリーの店の前から。 人のいなさは嫌いではない。

 

 

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少し散歩した。この類の建造物は結構好きだ。

上の看板には「県下で唯一のテレクラ」と誇らしげに記載。

その割にピンクなニオイはなく、名前が六本木という所が福井らしさと、もはや決めつけている。

 

 

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一本裏通り。県庁所在地らしからぬ閑散っぷり。

 

 

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福井の路面電車。「福井鉄道福武線

8時、9時は一本。他の時間でも一時間に2本。いいと思う。

 

 

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見ての通り福井という街は立派で栄えている。GWなのに人がいないだけだ。

 

 

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駅前も凄くきれいだし大きい。人がいないだけだ。

 

 

 

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そしてこれが1番グッときた。駅前に動く恐竜が3体くらいいた。

動くだけではなく、声も出す。

凄く抜けの心地よい朝空にひたすら吠えながら動く3体の恐竜。

 

福井っていいなって思った。

 

関東からアクセスが悪く、あまり縁のない福井。だけどプロモーション次第でこの先どうとでもなるようなポテンシャルを感じた。

 

〈福井編終わり〉

東尋坊。

東尋坊に行ってきた。さらっと書いたけど前回の続き。

 

福井といえばって考えたら、何も思いつかなかったからとりあえずここを目指した。

言わずと知れた自殺の名所である。

 

 

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確かに落ちたら痛そうなんだけど、ここが自殺の名所として名を轟かせるのは火サスのせいなんじゃないかって思っている。まず言えるのはここに行くまでが遠い。

そして案外成功率は低く、飛び込んでも3割程度の割合で生き延びるのだそう。

 

やるせないじゃないか。わざわざ遠方からはるばる来て、怖い思いをして飛び込んで、あちこちを痛めつつ、死にきれなかったなんて。

 

それでも東尋坊ではここ10年間で240人近い人が命を落としているそうだ。

 

 

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そんな困ったちゃんの為に、命の電話ボックスたるものが2箇所設置されている。

 

別に誰かが飛び込んだという通報をするものではなく、最後に思いとどまらせるためのものだ。

 

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中にはご丁寧に10円玉が10枚前後積んであり、無一文でこの地を訪れた者の救命に一役買っている。

ただ注意してほしいのは今の御時世携帯社会だ。10円玉10枚程度で会話できる秒数はせいぜい2分30秒程度。もし知人からの電話で、これから命を絶つという連絡が東尋坊から来た場合、この記事を思い出し短い時間での説得を試みてほしい。

 

 

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そんなネガティブな一面とは別に、東尋坊にはカフェがある。

スタバをもじったイワバコーヒーだ。

 

昨日書いたワンダーランドの入り口にいたおかしなミッキーしかり、福井という県はややパクるのが好きなのかもしれない。

 

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ロゴの使い方も店内も程よくスタバだった。

 

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今回行ったのがGWというのもあってか、この東尋坊という地に求めていた哀愁的なものは全く感じられなかった。風景的なものを切り取りたくても人、人、人だ。

逆にその人口密度のせいで落下しちゃうんじゃないかとすら思った。

 

そして前回も書いたけど、ワンダーランドに立ち寄って早々にワンダーランドに戻ったので大きな想い入れも特にない。

 

一度行ってみたかった東尋坊はただの観光地だった。

ワンダーランド。

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前回の日記で不思議な国に迷い込んだってところまで書いたと思う。

なんかもったいぶる様な終わり方で申し訳ないなと思ったんだけど、理由があった。記事を書いたものの手違いで写真が手元になかったのだ。

 

ただそれだけ。

 

さてさて何が不思議な国で何が最大の運だったのか。

実は東尋坊に向かう途中、おかしな光景を目にした。それにもの凄く引き寄せられ、引き返した。

 

なんと遊園地を解体している最中だったのだ。

ショベルカーが、元々は観覧車であっただろう鉄くずを音を立てながら引きずり回していた。

 

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そんなタイミングって滅多に出くわす事じゃない。

本当たまたまだ。何とも言えない、二度と見れない光景だと思いながら遠巻きに写真を撮っていた。

 

でもおねだりしたんだ。是非とも破壊真っ最中の遊具を写真に撮らせてくれと。

 

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作業員はなんでこんなものを撮るんだ?みたいな拍子抜けた顔をしていたが、苦笑いしながらOKをくれた。ありがたい。おかげで後ろめたさゼロ撮影だ。

 

 

 

 

ちなみに不思議な国とはこの施設の名前だ。

その名もワンダーランド。

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 最後の方は何の遊具も動いていなかったらしく、生きた廃墟だったそう。

 

 

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とってもワンダーだったよ。入り口で出迎えていたのはこんなチープなミッキーなのだから。こんなおかしな遊園地だ。そりゃ廃園にもなるよ。

 

 

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いつから存在していて、どのくらいワンダーを保てていたのか分からないけど、今はところどころが痛み、ワンダー感も増している。

 

 

 

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重機と元観覧車の競演。

 

 

 

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こんな景色だと目を閉じても子供達が楽しそうに遊んでいた姿は浮かんでこない。

 

 

 

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建物をくぐると奥側にはゴーカートやセグウェイ、レーシングカート等、広めの施設があったみたいだ。

 

 

 

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その建物の中。メダルゲーム等ゲームセンター的な立ち位置だったようだ。今はあちらこちらに高電圧危険の文字が痛々しい。

 

 

 

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こちらは建物の反対側。そこそこ広めのスペースと散乱するワンダーの残骸。

 

 

 

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福井と言えば恐竜。今は足だけが立派に残っている。

本体はどこへいった。

 

 

 

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と思ったらここにいた。白亜紀を耐え忍ぶも今ここに尽きた。

 

 

 

 

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ゴーカート置き場。ここから見ると唯一マトモな気がする。

 

 

 

そして実はこのワンダーランド。ただワンダーなだけではないようだ。

 

 

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運営していた者の頭もワンダーなんだろうけど、解体業者のいたずら心もワンダーだ。奥の建物にあったと思われるお化け屋敷の人形を工事の案内看板と組み合わせるというワンダーっぷり。

 

 

実はこの地、一旦東尋坊へ向かい再び戻ってきた。

あまりの魅力とこの世界観は東尋坊滞在時間を短縮させる程のものだった。

西日が綺麗と有名な東尋坊よりも、西日に照らされた廃遊具が見たかった。

 

 

廃物は生物で明日も同じ形とは限らない。ここに限ってはリアルタイムで解体中だ。もうメリーゴーランドもないかもしれない。

 

そんな想いを載せながら撮った写真。

 

似たような写真も多いけど、他にも数点載せておくので良かったらどうぞ。

 

 

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今思えば、広くひとけのない静かな敷地に、重機の音だけが鳴り響き、その重機とカメラを持ったいいおっさんだけが共存していたというこの空間こそが、ワンダーだったかもしれない。

 ワンダーランド終わり。

Photo:PENTAX K1 & MX

旅というもの。

 自分は旅が好きだと思う。

かと言ってインドに行って人生観が変わったぜ。とかそういうのではない。

 

そんな放浪する時間も無ければお金もない。

でも行ったことのない地へ行って、その場の空気を肌で感じたり、そこの街の人と会話したり、写真を撮ったりするのが好きだ。 

 

そもそもの「旅」と「旅行」の違いはなんだろうか?

 

あくまでも主観だけど、旅行というのは目的地を定め、その目的地で楽しんだり観光したりという目的があって出かけるもの。

旅というのは目的地があったとしても、そこまでの移動にも目的であって、自分の行動次第で自由に形成されていく。だから自分次第だしそこに浪漫があり、予測不能な事態に楽しめたり出来るものだと思う。

 

今回GWに行った旅は何となく行ってみたい場所を定め、宿のみ設定した。

そこに至るまでの行動は自由で、それにこそ車で向かう意味があった。

 

個人的には旅に出る前、前情報は入れない。その時知る事、感情を大切にしたいからだ。その分取りこぼしも多いかもしれないし、帰ってから後悔する事もあるかもしれないけど、そうしたらまた行けばいいのだ。

 

 

以前「運と感性」という名で記事を書いた。

 

 

旅というのは特に運の要素が強いと思う。

その道中の地理も分からないし想定できる要素が少ないからだ。

でもだからこそ全てが新鮮で、その感情が写真にものると思う。

 

話は戻り前回の続き。

滋賀で車を借りておいて、早々に滋賀を離れ、その日のうちに福井についた。

 

福井という地に行ったことがなかったというのが、今回の場所選定の1番の理由。

そして福井と言えば東尋坊。いや、むしろそれしか知らなかった。

本当は市内に一泊し、早朝に東尋坊に向かおうと思っていた。人が多そうだから。

 

だけど東尋坊に対する熱も向かっている最中にやや冷め、その日のうちにそのまま直行することにした。何となく次の日は他のことに時間を当てたほうが有意義な気がしたからだ。

 

そしてその後今回の旅最大の運を引き寄せることになる。

東尋坊に向かう道中、不思議な国へ迷い込んでいったのだ。

 

 

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〈続く〉