今回はフォトブログというよりは、キャンプ道具の話。
なので興味無い人はごめんなさい。
ソロキャンプの時使用するグリルは、バイクで詰める量というのを目安にして選んだロゴスのピラミッドグリル。
上記商品で検索かけてここに飛んできた人に向けての紹介もかねて書いてるんだけど、サイズ感は15cm四方の網で、1〜2人で使うには全然問題ない。CDジャケットのケースが12cmなので、それより一回り大きいくらいってイメージしてもらえば分かりやすいはず。
収納時もかなり薄くなるし、網を外せばかなりコンパクトな焚き火台にもなるのでほんと重宝する。
コンパクトで比較するなら笑's コンパクト焚き火グリルB6君とかと比べて悩むこともあると思うけど、個人的にはシンプルに展開してサクッと組み上がるこっちがおすすめ。
ただ強いて言うなら、せっかく焚き火で火があるのに五徳がないので、お湯を沸かしたり何かちょっと調理したいという時に困っていた。
というのも以前イワタニのシングルバーナーが壊れてから、キャンプブームの関係もあって品薄で探しても見つからない時期があったので、いっそうの事ボンベに頼るのをやめ、軽量化も含めオール薪火キャンプにしたからだ。
そこで思いついたのが下記のスタンドグリル。
追加350gで理想の五徳が手に入った。
(今は売ってないみたいだけど、高さとか参考にして似たようなのを探して欲しい)
軽量だし折り畳めるのでかさばらない。
ロゴスのピラミッドグリルに興味を持ってここに来た人は、おそらくソロキャンプが目的なはずで、荷物も軽量コンパクトにしたいはず。
それでいうとロゴスのピラミットグリルは土台のステンレスの重さが全体の約6割くらいを占めていて、そいつをエスビットのバッタ物ポケットストーブを開いて上に乗せると若干不安定ながらも土台になり、更に軽量化することが出来る。
こんな情報、うちのフォトブログ読者にはほんと興味もないだろうけど、自分的に色々探してたどり着いた件なので、誰かの参考になればいいなと思い書いてみた。
ぜひ素敵なシングルキャンプライフを。