休日、表参道を歩いてた時1台の車から犬が顔を出していた。
そこで写真を撮らせてもらったんだけど、なんともふざけた顔をしていた。
まぁ、ふざけていたからこの写真をチョイスしたというのはあるけれど、
なんともナメた犬だ。
けどそんな愛嬌もまた悪くない。
今日は日が暮れるまで仙川へ団地を見に行ってきた。
なんか、こう綴ると動機がおかしい気がするけど、本当そんな目的だった。
クロユリ団地だかっていう映画のロケ地になった場所らしいけど、別にそんな聖地巡り的な理由ではなく、ただただ団地が好きだから。
でも期待していたような感じでもなかった。それでも昨日とは違い太陽が出ていたので、それだけで写欲は増した。
久しぶりにフィルムカメラを持ち出し、フィルムのみで撮ったのでその写真がアップされるのはもう少し先の話。
帰りの駅構内の登りエスカレーターで、数メートル先に居たおっさんが大きな音の屁をこいた。必然的に数秒後そこを通過するわけで、とんでもないトラップだと思った。
連週静岡に行っているおかげで、
お腹いっぱいなくらい富士山を堪能している。
それでも富士山は目に入る度に感動するし、どこにいても探してしまう。
この季節だと東京の我が町でも富士山が見えるんだけど、
少しずつ暖かくなる今の季節。そろそろ見納めなんだろうな。
松岡修造は海外で一人戦っていた時、常に富士山の写真を持ち歩いていたそうだ。
でも富士山等、大地の迫力・壮大さは写真に収めるのではなく、目で見て心で感じるに越したことはない。
と、思う。
フィルムの初動をケチるとこうなる。
36枚撮りで38枚とか撮れると嬉しいけど、撮れる前提で撮ると、悲しみの方が大きい。
今日は仕事のロケハンで伊豆に行ってきた。今月3度目の静岡にうんざりしてるんだけど、来週が本撮影。もうお腹いっぱいです。
カッコいい響きだよね。
昨日に続き、いや昨日以上にそんな内容じゃありません。
本来夢に向かってっていうと、自分のやりたいことや目標に対してひた走るような意味だけど、俺のいう夢に向かってというのは、いつか瀬戸大橋走り抜けたいなーっていう夢を実際駆け抜けたよというもの。
凄く気持ちよかった。
けどさ、この橋の通行料高いよね。。
なんか過去を見つめ直すとかいうワードを使うとちょっと重たい感じがするんだけど、そんな内容の話でもありません。
俺、自分の撮った写真によく飽きるの。特に現像。その時気に入ってた写真もしばらくすると飽きている。いいと思ってた現像も早ければ次の日に飽きていたりもする。
それってきっと下記の二通りの原因があるんじゃないかと思う。
①自分の中のマイブーム
自分の中のマイブームだったりするものが、後々去ってしまって起こる現象。去った後に何故こんな色に魅了されていたんだという。
②自分の目が肥える
その時良いと思っていたものが、色々なものを目にして別に良くないと感じてくる。
でもそれすらはたして、目が肥えたからなのかは写真に正解がない分、わからない。
例えばこれ。
これ撮った当時は市橋織江の影響で、マイハイキーブームだったんでこんな仕上がり。
更に言うとPM2.5だかの影響で見た感じ本当にこんな淡く見えていた。そして特に大きく写真はいじってないんだけどそれなりに気に入っていた写真。
なんだけど改めて見るともう少しシャドウ部分は締めた方がいいかなとか、もう少し彩度上げた方がいいかななんて思ったり。
そして再現像したのがこれ。
これがいいとかって話じゃなくて結局は好みなんだけど、こうなってくるとしっかり色の入ってる、下部の建物たちの入り方がなんか中途半端な気になってきて、そうすると当時この写真がいいって思って選んでいた所から見直そうなんて思った。
そして同じ場所から撮った同環境の写真なのに見え方ががらっと変わってきた。
ハイキーがかった淡い街は、霞が消え色濃い町に。
建物にも立体感が出て、奥行きも加わった。
※この2点も特別カリカリにいじったわけでもなく、主に彩度アップとスミを締めたのみ。
何度もいうけどこれは完全にその時の好みの話であって、どっちが正解と言うものではない。ただ仕上がりにより印象はガラリと変わり、その印象こそが撮影者の色となるんだとは思う。
そしていつの日かまた調整したりして。
◎今回題材に上がった写真は、過去のマカオ旅行のもの。
昨日に続く富士サファリパーク。
今日アップするのは普通に撮ってた写真。
誰かがサファリパークの中で富士山が視界に入るのはここだけだって当たり前の事を言っていたんだけど、確かになって納得した。
窓の開けられない社内からの撮影なので、時々反射が写り込んでたりするんだけど、そんなの気にならないくらい動物との距離感に楽しめた。
この写真はお気に入り。
空気感がなんか好き。
こんなにデカイ生き物が車のすぐそばにいるなんて滅多な事だと思う。
この自然感も通常の動物園では味わえないと思うの。
この象は一人隅っこで足を振り子のようにして踊っていた。
目の前で急に喧嘩しだした夫婦と思われるライオン。
前にライオンを見た時も思ったけど、ライオンって雄は雌の尻に敷かれていると思う。
2日に渡ってサファリパークをアップした俺だけど、実はそんなに動物園が好きな訳ではない。誘われているからご一緒しているだけ。単独では動物園に行きたいなんて気持ちは全然なくて、でもだからこそ自分にない誘いについていくのも面白い。
今日は先週末行ってきた富士サファリパークの写真。
2日連続でいきます。
その中で今日は動物ってなんか愛らしいなっていう方向を。
四足動物が股に木を挟み込んでいる図。
こいつライオンです。彼ら木に登るんだね。
これ、こんな感じで奴らはよく木に登る。
カメラに向かって変顔をするカンガルー。
他人にもたれかかってくつろぎながらこっちを見てるやつ。
なんか人間臭い。
動物園で建物の中で全匹こっちを見てるとか珍しいと思う。
しかもなんかそれぞれがポージングをとっていて、何がしたいのかと思う。
人に注目されるのが嫌いなのかもしれないカバのケツ。
2頭しかいない園の中で、2頭とも隅っこでケツ。
以上、サファリパークの愛らしい動物たちでした。
どこで撮ったのかも分からない。
そんなミニチュア写真を撮っていた。
多分広島で撮ったんだとは思うんだけど。
昨日も富士山の写真だったんだけど、週末富士山を半周してきた。
目的はサファリパークだったんだけどそれはまた別の機会に。