少し間は空いたもののバラの②。
桜でもなんでも花の写真を撮って思うのは、とにかくピークは短く、
レンズを向けた花はまぁ大体枯れ始めていた。
実際プリッと花を咲かせている期間ってどんなもんなんだろう。
そこに立ち会うことがないのは、自分の花に対する熱量とも関係しているんだと思うけど、1年365日もあるのに、そこのちょっとの時期に花を咲かせるために生きている植物って健気だ。
そしてそんな短命な開花に合わせて、こういった園を開いている人たちの努力にも感心する。
花って咲いたらしばらく咲いているものだと思っていたのは俺だけだろうか?
もしかしたらそれはジャネーの法則(年齢と共に1年が早く感じること)も関係しているのかも知れない。