今からちょうど5年前(正確に言うと5年前の7/2)の日曜日、
どこかの団地に居たようだ。
そしてちょうど5年前の今日の記事を見たところ、
Dの意思を継ぐ本という団地写真集の制作を発表(下記記事参照)。
どっちかというと写真集の制作の方がトピックス的に大きいはずなのに、なんかすごくさらっと紹介されていた。
ちなみに過去記事のミルは現在もバリバリ現役で、今でもコーヒーを挽きたてで飲むのに役立っていて、団地に対する想いもとりわけ冷めてるとかもなく、5年という年月は、自分の身の回りや情勢を大きく変えた部分もあるけれど、なんにも変わってない部分もあるんだなって思った。
「日本懐かし団地大全」という本。
もう帯のコピーだけでも頷けるくらいな素敵な一冊。
少しでも団地に興味がある人は、購入しないまでもこの本の紹介文だけでも読んでみてほしい。
自分で伝えきれない団地の良さを文字ベースだけでもちゃんと語られている。