昨日に続きカフェの写真。
にわかに信じがたいだろうけど上記の写真がカフェの外観(ほぼ牛舎)だ。
壁面に立てかけられてある脚立の上部に錆びついた看板で、『Antique Cafe Road』と書いてある。
ただこの店の凄いのはすこぶる古いとかそういうものではなく、度の過ぎるアンティークをしっかり魅せるセンスとバランスが抜群なのだ。たまに地方で見かける趣味でガラクタを集めて展示していたりする変な店のそれとは違う。
さっきの牛舎右の影になった部分に入り口があって、それがこの写真。
そのへんに落ちてそうなガラクタとシャビー塗装された木材のドアや階段との配置が絶妙だ。
店内の一部。
物が多くて雑貨屋っぽくも、見えるけどカフェ。
いや、アンティーク雑貨も買えるカフェ。
窓際には小川が流れてて、足場板を加工したようなテーブルで外に向かってお茶をする事も出来る。花瓶にはトタンを巻きつけ独特の世界観を醸し出す手伝いをしている。飾ってある花はそのへんの野草だそうだ。ちなみに販売もしてたのでうちの玄関にもこれがある。
いただいたコーヒー。カップや台などもオーナーの手作りって言っていた気がする。
深入りを頼んだんだけど、ボディがしっかりしていて凄く美味しかった。
テラスもしっかりぶっ飛び気味だけど、大好きだ。
持ち歩いていたMY MXもよく合うアンティークっぷり。
店内に飾られているこのトルソーなんてもうイカれている。
ここからはワクワクしながらファインダーを覗いたスナップ写真。
枚数がそれなりにあったので明日に続く。