時々やってる近所撮り散らかし。
近いから当たり前なことなんだけど、どんな撮影スポットよりも足を運び、一番シャッターを切っているのは自分の住む街だろう。
一枚目の写真は袋小路になっている路地の突き当りで、ベスパが気になって近づいていったイチ民家の敷地。
たまたま家の人がいて警戒されるかと思ったんだけど、素敵なベスパですねなんて声をかけてみたら、写真を撮ってくれてありがとうと逆にお礼を言われた。
地元ながら温かい町だ。
これらの写真もいつかこの地を離れたりして、懐かしく思うときが来るのだろうか。