おそらくローカルであろう鶴見線の国道駅からすぐの所に、線路をくぐるように鶴見川が流れいている。
過去にそう多く訪れたわけではないんだけど、その橋の下はいつも常連客らしき人たちがいて、待ち合わせたわけでもなく、なんとなくその場に集まっては去っていくを繰り返す、まさにそこに行けば仲間に会える的な場所に思えた。多い時は10人近く居ただろうか。ある程度人が減ってその後姿がなんとも微笑ましかったので一枚撮った。
鶴見川対岸にはいい感じで西日が当たる団地が建っていて、穏やかさが増す。
しばらくして日没少し手前、先客たちは帰っていった。橋げたに差す影が綺麗だった。
ところでここ、国道駅ってどんな所かというと、これまたなかなかカオスな場所なのである。それはまた後々書こうかと思う。