もともと大した用事で歩いていたわけではないが、
進行方向右手に神社があったので寄ってみた。
鳥居からの参道は神の通り道。正中は神社の中でも特に神聖で、みだりに入らず避けて歩くのが神に対するマナーというのを聞いたことがある。
がしかし、堂々とチャリが止まっていた。
左右端でもなく、突き当りでもなく、正中の真ん中(道の中では左寄りだけど)に止まっていたチャリには逆に好感が持てた。
この日はそれなりに日差しも強く、まだまだ夏を感じてて、木々の木漏れ日は割合が多く、木陰なのか日向なのかよく分からなかったけど、そこに3台の乗り物が隠れるように誰かが乗るのを待っていた。
ついつい撮ってしまうこの手の袋。嫌いじゃないんだけど後々の利用価値は全くといっていいほどない。
ベンチの上には何の実かは分からないものが、意図して均等に並んでいた。
そんな休日の寄り道レポート。