先日ブログに書いたチャーハンの研究は順調だ。
まだまだ足りない部分はあるものの、伸びしろを感じている。食べ物フォトも同じような感じで、やっぱり繰り返し撮ることが大事なんだなって思ってる。
食べ物フォトのセオリーは逆光だというのは理解している。そして自分でそれを現像してて気づいたんだけど、当たり前の事ながら後ろから光が回るということは、手前側に影が落ちるわけで、肝心の料理が暗くなる。それとテーブルに反射してるハイライトのムラが気になってる。
こっちは休日の昼間に作ったものなので自然光。でもやっぱり光を背負うと肝心の具が暗い。
自分で作って、それを撮って食べる。
でもせっかく作ったんだから冷める前に食べたい。なのであまり撮影を追い込まずサクッと撮ってさっさと食べる。そして食べながら反省し次はどうしようかと考える。(撮影も料理の味も)そこが撮影現場とはちょっと違う。
さらには料理写真は光だけじゃなく構図も当然大事なので本当に難しい。
何を目指しているかは分からないがトライ・アンド・エラーである。