世の中すべて
写真に適さぬものはない
Everything is a photo...
we live in a world today where almost
everything is a photograph.
ニューヨークの写真家Saul Leiterが残した言葉である。
数日前、同じ様な事を言い切ったから著名な人のその言葉の後押しがちょっと嬉しい。
私が写真を撮るのは自宅の周辺だ。
神秘的な事は馴染み深い場所で起きると思っている。
なにも、世界の裏側まで行く必要はないんだ。
I take photographs in my neighborhood.
I think that mysterious things happen in familiar places.
We don't always need to run to the other end of the world.
ただ、当然ながらポテンシャルが違うので、自分の目線で多くの神秘は映らないのである。