昨日に続き、フィルムCN200の件です。
せっかく10枚撮れるのに2枚しかアップしないというのはもったいなすぎるのでね。
今回は別にフィルムに対するあれこれを思考するつもりはなくて、どこで何を撮ったっていうお話。
まず1枚目。
とても大切なフィルムと意気込んでおきながら、一番最初に撮ったのは家の近所。
昨日書いた思いっきり色がかぶっていた写真。なんとか見れる程度に復元した。
中判を過信しすぎて何を撮りたかったのかがハッキリしない。
でも伝えたいことはあるので、それはまた後日。
ちなみに現像書き出しで上がってきた画像はこれ。
2枚目は昨日アップしたフェンスの写真。
ちなみにあれも地元。。
3枚目のこの写真がようやく電車に乗って降り立った原宿方面の純喫茶の入口。
現像時の赤みが暗部に残り、どことなく好みの雰囲気だ。
これがCN200のテイストなのかは定かではない。
4枚目はこちら。原宿から北参道方面に向かってランチをした時撮ったもの。
無造作に置かれた箱の中の本の、ねっこという文字に惹かれて撮ったもの。
5枚目は共に歩いた友人を撮ったので割愛。
で、6枚目は千駄ヶ谷のいい感じのアパート。壁の壁面はいい感じに緑が生い茂り、ステキだった。 光を入れて大きな光輪を作るつもりで撮ったけど、うまく現れず中途半端になった。。
7枚目の写真も昨日アップしたマンションのベランダの写真。
8枚目はマンションの裏通路的な所。撮影意図通りの仕上がりではあるものの、発想に乏しい。
9枚目。草の奥の古民家的なものを撮ったんだけど、ちょっと周りがうるさすぎた。。
10枚目。最後の一枚にも関わらず、最も意味不明な一枚。
1枚目の写真同様、被写界深度を見誤った。 右の木のカタチが凄く心地よくそこを横切る佐川の人をとっさに撮った、まさにスナップ写真だったんだけど、2秒もたついた印象。佐川の人が電柱と重なりかけて意図したものとは違いがっかり。
おまけ。
次に撮ったFUJI 400Hのもの。 雰囲気のあるボロ屋。400Hはさすがに特長が出やすいね。
ここから400Hにて更に2本撮り歩いた。写ルンですと併用で。
その写真はまたおいおい。(←最近こんなのばっかりだ。)