色々あって、むしろそのせいでできることの制約が多かった2020年。
おかげで写真も枯渇気味。
2021年はもうちょっと明るい年でありますように。
みなさん、良いお年を!
色々あって、むしろそのせいでできることの制約が多かった2020年。
おかげで写真も枯渇気味。
2021年はもうちょっと明るい年でありますように。
みなさん、良いお年を!
12月29日。
本日仕事納め。
通勤時から人が全然居なくて、なんかその時点で出社してる側からするとちょっと負けた気にもなったけど、色々あった今年もなんとか無事に納められたのは良かったなという感想。
表参道にあった職場から転職して丸2年。最初はサラリーマンがあちこちから湧き出ててげんなりしたけど、コロナ禍に仕事納めも相まってか、今日のように見る影もない景色に寂しさを感じながら写真を撮って立ち去った。
しかし改めて思うけど日本の四季っていうのは、それぞれの表情を持っていてなんかいいよね。
なかなか考えさせられた2020年もそろそろ終わる。
陽も落ちて辺りも随分暗くなる中、西側に薄っすら残る夕陽の名残に目を細めた。
そんな夕食買い出しの帰り道。
写真は職場の喫煙所から見る景色。
リモートワークが続いた今年、久しぶりに出社するといつも見ていた緑はすっかり黄色がかり、冬の訪れを感じ始めた。(撮ったのは2週間くらい前で今は葉も落ちてるけど)
今年はわりと最近まで温かかったせいか、家に引きこもっていた分、本当急に冬を感じ戸惑った。
この構図、去年も撮っていて「なんかいい」って思う景色は、今も変わってないんだな。なんて思った。
それにしても来週末で年が変わるんだなって思うと、時間の流れが早すぎて怖い。
広い道の真ん中に置かれたチャリとポール。
ポールはどういう理由で置かれているのかわからないけど、ポールが無かったらこんなど真ん中にチャリも置かれなかったんだろうなぁなんて思ったり。
そして一度置かれるとこの横にもチャリが次々と止められたりするのかなぁなんて思った、大阪道頓堀での写真。
寒くなってきたこともあって、キャンプの冬用シェラフを買いに行った。
その日にふと見た夕景。
先日、久しぶりに大阪・京都に行ってきた。
大阪についてカーシェアで車を借り、訪れた太陽の塔。
2度目の訪問なのでそんなに写真は撮らなかったけど、
今回初めて中に入った。
元々しばらくの間、中は封鎖されていたので、
中がどんなものかあまりイメージできる人も多くないのではないだろうか。
俺も実際塔そのものが凄く有名で、内部は鎌倉の大仏程度なイメージでいたんだけど、
この太陽の塔が完成した大阪万博の時、中でも生命の樹という展示が行われていたんだね。
この大阪万博の雰囲気も20世紀少年くらいでしか情報を得てないんだけど、
同時は相当大きな催しだったんだろうと思う。
東京タワーの完成だったり、この万博だったり、当時のオリンピックだったりと、
国民みんなの視線が注がれ、期待が込められるようなビッグイベントって、
情報やイベントが混在している今の世の中、今後現れるんだろうか。
コロナで中止にならなかったとしても、東京オリンピック2020にはそこまでの力はないと思う。
おそらくそれは東京オリンピック自体の問題ではなく、色々な物や事が豊かになりすぎて、逆にちょっとの事に感動できなくなっているのではないのかと思う。
そう思うと当時の人達がちょっと羨ましくも思う。
こういう木って、意図して一本だけ植えられているんだろうか。
紅葉すると赤が映えるのもいいんだけど、散った葉が下で円を描く感じが好きだ。
先日も夜に行ったばかりなんだけど、あまり時間を開けず再訪。
日暮れらしく、アンダーのまま現像してみた。