プラプラと歩いているとついつい団地に着いちゃうなんて事、みんな経験あると思うんだけど、この間の週末がまさにそんな感じだった。(そんな事ないか。)
そう、歩いて行ける程度の距離のわが町の団地。
なのに行ったことはなかった。
なぜかというと当然ながら知り合いも住んで居ないので。
もともと廃退的なものを好む傾向にあるので、団地ならなんでもいいなんて事はないんだけど、自分ちから徒歩圏内と言われれば話は別だ。
登ってみると案外景色が良くて驚いた。
ここ以降はなんとなく時系列に並べただけだけど、暇ならどうぞ。
近代的なんだけど、相変わらず人で賑わうという事はないんだなぁ。
ちなみにこういう団地に足を運んだ際は、「団地あるある」な麓のアーケードのケーキ屋さんでケーキ(ショート率高め)とコーヒーを頼むようにしてて、それが先日のこの写真(下記)につながっているのだ。団地に住んでこういうところで働いた場合、超ミニマムな世界でのんびりと過ごす事が出来るのだろうか。何で事を考えながらコーヒーをすする。