夏の想い出 手をつないで歩いた海岸線。
車へ乗り込んで向かったあの夏の日。
点呼は完了、天気は良好、男女混合で最高にGroov'inな音楽をかけ
ダラダラ汗流し笑いながら過ごした夏の日。
的なケツメイシの歌がある。
そんな歌は頭の中に一切よぎらず、なんかすげー遠いなーなんて、電車で一人向かった先は横浜の八景島。
別に歌になるような甘酸っぱい想い出なんて特になかったし、なんなら風が強くて、どちらかというと肌寒さすら感じたけど、肉を焼いてひたすら笑ったそんな日も立派な夏の思い出なんだと思う。
写真は未だにオールドレンズ。付け替える用事もないのでまだしばらく付いているんじゃないかという予感。