PENTAX MX
横浜には海の見える丘公園という場所がある。 でも実際はそこから海はあまり見えない。 手前に色々あるせいか、「遠くに海の見える丘公園」だ。(mamiya 645) なんなら海すら見えない丘公園だ。(PENTAX MX) 結局海に来た。(PENTAX MX) ただ撮った写真を…
横浜の 木々から覗く 街よろし。 という五七五。
お久しぶりの脈略なしの撮り散らかしシリーズ。《フィルム編》 どっちかあれば事が足りるであろうものをシンメトリーにした感覚が秀逸。 茂みの奥にある建物は少し何かを想像させる。 西陽に温もりを感じる秋の一コマ。 木枠に置かれた写ルンです。一体どん…
「そんなに簡単になりたい大人になれると思ったら大間違いだぞ。」 誰しもがなりたい大人になれるとは限らない。 そんなメッセージ性が込められたこの映画「海よりもまだ深く」からのセリフ。 もの凄く日常的な映画で、物語の中で上がりも下りもない。 主に…
ディープな写真も撮るけれど、アンダーグラウンドも好むけれど、それでも太陽が出ると心弾むのは写真を撮る人間の性。 いや、写真なんて撮らなくてもやっぱり天気がいいと気分はいい。 そんなカメラ日和のワンシーン。
今の家に住んでからどのくらい経ったかな。 マンションって不要なチラシが沢山入るじゃない。最近いつ買ったのかも分からない不要なゴミ箱を勝手にポスト下に置いてみた。他の住人からしたら、ゴミ箱設置してくれたのねって感じだと思う。でも管理している人…
ここでそのうちお披露目したく、少し先延ばしまでしたmamiya645のボディだけど、自分が下手くそなせいで、うまく写っていなかった。。。 結果ちゃんとしたカタチを見せたお披露目とはいかなかったけど、そんな奥ゆかしさもまたフィルムの良さって言うことで。
好きな雑貨、好きな食器、そんなものに囲まれながら生活したい。なんて思っている自分がいるが、片や食器なんて百均で買えるよね。なんて思う人もいるだろう。 カメラの様に金額によって目に見える効果が出ない生活雑貨。 完全に自分のための自己満足でしか…
自分がいいって思えるものが他の人にも共感してもらえると嬉しい。 それは色んな事に言えるんだけど、もちろん写真もそう。 だけど天邪鬼なのか、写真を撮る時は万人受けを狙わないので、自分が撮る写真は大抵ニッチだ。例えば街角で誰かが撮ったきれいな紅…
以前、趣味の事を書いた。そんなに前の記事でもないんだけど、その意識が変わりつつある。 「パスタ」「コーヒー」「映画鑑賞」「家庭菜園」「写真」 これが優先順位だったんだけど、なんか今最後に位置していた「写真」が最上位だ。写真っていいなって思う…
12月も中旬に差し掛かり、今年の終わりも着実に近づいている。 毎年、年に二度百貨店に足を運び実家に何か送っているんだけど、 今年は特に何も出来ずこんな時期になってしまった。 どうせ送るなら何となく選んでというよりは、やっぱり喜びそうなものを選び…
表参道で更地となった団地跡地。 渡鹿野島のフィルムが余ってたので何となく撮ったもの。 デジタルっぽいクリアさがある。 そして同時刻に当然同じフィルムで撮った反対側のまだある団地写真。 こちらはフィルムっぽさがある。 不思議。 そして昨日までアッ…
渡鹿野島最終話。 前回の話ではハートの左側を攻めて、再び中心地に戻ってきたところまで。 小さな島とはいえ、建物の密集地は本当一部分で、見て回るのにさほど時間がかからない。 のんびり歩いていたはずなのに、半分を攻めても二時間も経ってない。 場所…
渡鹿野島三話目。 前回の話では真ん中を思いのままにひたすら突っ切って入り江に着いたとこまで。 その時間と確認した地図(グーグルマップ)を見て、大体の距離感を把握。 ※伊勢志摩観光ナビより参照。 要するに真ん中のくぼみにぶち当たったという事。改め…
渡鹿野島二話目。 なんか少し期待させて申し訳なくも思っている渡鹿野島編。 決して写真映えするような場所には巡り合っていない。 あまり期待せずに読み進めてくださいな。 渡鹿野島という場所は、船着き場から少し入った所にちょっとだけ賑わいを見せる場…
もう何日経ったのよって感じなんだけど、三重の旅最大の目的、渡鹿野島の話。 渡鹿野島という島の事を知っている人はどれだけいるだろう? 人口200名ほどのでありながら売春の島と呼ばれ、一昔前、初めてその事実を知った時は勝手ながら浪漫のある島だなぁな…
表参道で働くようになってからずっと意識をしていた『都営青山北町アパート』という団地の、時の経過を撮り残したもの。 ここは本当に好きな場所だった。
なんだろうなぁ。 ここは寒空がよく似合う。 カテゴリの為にメタ情報探してたら、これらはフィルムだった。
最近コンペの仕事のおかげでバタバタとしてて帰宅が日付をまたぐ。 別にこの業界そんな事は珍しくもなければ、体も慣れている。 ただやった分だけ対価があればいいんだけど、ここ数日やった分の労力が、今朝のメールの、たった2行の文章で消し飛んだ。 誰か…
昨日に引き続きフィルム編。 自転車越しのノラ。 資源回収のかご。 マンホールの多い駐車場。 きっと家主は赤が好き。 よく分からなかったサイン。
今日はフィルムからの撮り散らかし。 場所日時はバラバラ。
なんか意味深なタイトルをつけてみたけど、深い意味はない。 フィルムカメラとデジタルカメラを併用していると、当たり前のようにフィルム写真って後から目にするよね。でも手元に届いた頃にはデジタルで散々見た景色や記憶。 当然スナップ故に全く同じ写真…
久しぶりにフィルムを現像したら夏が写ってたんだけど、さほど夏っぽくもなかった。 そんな2017 夏。
何の関連性もない時の散らかしシリーズ。 こう並べてみると関連性のなさにも程がある。 まぁ、当ブログらしく。
程よく人がいない絵になる海岸。 海と海の間に砂州があり、そこに松が生えるこの場所は、天橋立。 そう、さりげなくGWの旅写真をぶちこんだ。 上から見るほど行きたい場所でもなかったんだけど、明らかに目視できる程側面を通過したので、せっかくだから寄っ…
アムロさんとの旅シリーズも終え、再びいつも通りの散らかしな日常が戻ってきた。 今日は先週末、百貨店の長崎物産展に行った帰りのごくごく日常の休日スナップ。 凄く人が多いわけでもなく、少ないわけでもなく、なんでこんな写真を撮ったかというと、本当…
昨日の続き、山北町裏編。 何が裏かって、表通りの商店街から奥の細道に入っていった時の写真。 アムロさんとの撮影記も今日で最後。 自分もアムロさんも魅惑の路地が好きだ。 普通の人ならなんでこんな所行きたがるの?っていう場所へぐんぐん進む。 今回の…
アムロさんと旅に出たシリーズ(今何となくそういうシリーズにした)。 いよいよ終盤にやってきた。 今日は、アムロさんから提案があった山北町編。 さて山北町とはどんな町だろうか? とりわけどんな町ってわけでもないし、こんな町に好き好んで行くのはそ…
前回の続き。 団地が好きというのは前々から公言してきた所だと思うが、まさかそこにアムロさんを巻き込む事になるとは思ってもいなかった。 前々回アマルフィを回っている最中、チラチラと対岸(水田をまたいでるだけだけど)の団地が気になったのだ。 アム…
内容を把握してない人(まぁ、大多数だとは思うけど)は、このタイトルはなんの前だ?って事になると思うけど、昨日の続き。 山北町に向かう前のオフショット。 アマルフィ反対面の田園風景。 策にかけられている掃除道具。 多分、土場的なもの。 民家の前に…