日々撮り散らかし。

日々撮り散らかし、日々更新し散らかします。使用カメラはPENTAX K-1。写真は雑食、スナップ・風景・ポートレート等まさに撮り散らかし。

またまたキャンプのこと、ソロキャンプに向けて。

最近キャンプネタが多くてちょっと申し訳ないと思いつつ、

またまたキャンプの事。

 

写真撮りに行ってないわりにキャンプは沢山してるからこうなるよね。

 

毎年行っているキャンプ場なんだけど、今までバンガローだったので、今回初めてテント泊してきた。

というのも一人暮らしでテントを所有しようって気にならなかったのだ。

かさばるし収納場所ないしね。と思ってたんだけど、今年はソロキャンプに向けて色々情報を集めてたら、今どきのテント道具はかなり小さい。

 

なんだかんだと一式バッグに入る大きさで取り揃えられた。

 

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こちらがマイテントだ。

湖の縁ギリギリに設営出来てかなりテンションが上った。

 

 

 

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窓を開けるとオーシャンビューならぬレイクビュー。

ちょっと像が甘くなっているのはメッシュ越しに撮っているせい。

 

 

このテントなんだけど1〜2人用で、Amazonにて5千円ちょっと。設営もかんたんで慣れれば10分もあれば完成するんだけど、収納時のサイズが長辺46cmの厚さ13.5cmというコンパクトさがなにより魅力。普段使っているリュックにも難なく入るし、両サイドにメッシュ窓があって、気温によってメッシュにするか普通のポリエステルにするのか調整が可能。

 

 

 

とりあえずで買ったけど何年も持っているなど、Amazonでの評価もすこぶるいい。 

かなり買ってよかったアイテムだ。

  

 

 

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と、マイテントの紹介はこんな所にして、今回キャンプの買い出しでスーパーに立ち寄ったら、北海道のソウルフード『みよしの ぎょうざ』が売っていた。

上京して15年になるけど、初めて見た。全然予定になかったけど即買いし、早速焼いた。

 

 

 

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まさかこっちの湖のほとりでみよしのぎょうざを堪能出来るなんて感無量だ。

 

 

ちなみにこのフライパンとして写っているクッカーセットもあると非常に便利。

鍋大小2つとフライパン、お皿3つとしゃもじ、お玉、スポンジが付いているのにかなりコンパクトに収まって2,295円(現在のセール価格)。

 

 

なんだかんだ色々紹介してしまったけど、いいものなのでシェアします。

夏の終り。

先週の金曜日だったかな。

夜の空気というか、匂いになんか夏のおわりというか冬の始まりみたいなものを感じてどことなくおセンチな気分になった。

 

あれってなんなんだろうな。

 

嫌いじゃないんだけど。

 

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今日の写真は以前台東区付近をぷらぷらしてた時のもの。


 今週は標高の高い山で初雪観測の可能性もあるんだとか。

時間の流れって早いよね。

キャンプのご飯のこと。2

昨日の続き。

 

 

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まず朝ごはんは昨日仕込んだベーコンを使ったホットサンドだった。

 

 

 

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どうせなら余ったドライカレーも使おうということで、出来たのがこちら。

ここまでが彼の料理だ。

 

 

この日の昼・夜が俺の担当となり、ブログ的にも盛り上がりを見せたいところなんだけど、作る側なので実は写真があまりない。

 

そしてとりわけ料理が得意とかもないし、誇るべきキャンプ飯も持ち合わせてない。強いて言うならキャンプの時はいつも肉のかたまりを切って、現地で串に刺して豚串やら鳥串を作るんだけど、そもそも彼のキャンプにバーベキューの気配がない。キャンプ=バーベキューだろうが!というのは俺のキャンプのあり方で、ここは彼の土俵。

 

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かつ常に張り合う間柄。何かと意表をついてやりたい。ということで得意料理のパスタに決めた。キャンプでパスタかよ。みたいなチョイスがまたいい。しかも彼はベーコンを作っているので、それを使うとかいい感じだ。

 

 

 

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それで出来たのがこちら。屋外もそうだし、自分ち以外のキッチンでパスタを作ったのは初めてだった。わざわざ家で育てたナス・唐辛子・バジルをこのためにかばんに忍ばせ、普段使っている塩を使いチーズまですりおろしてやったら、ドン引きされた。

 

してやったりだ。

そして想像していた以上にうまいパスタが出来た。

 

 

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続いては夜ご飯。

彼は疲れたのか寝ていたので、一人遊びながらご飯の準備を始めた。

 

 

 

 

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作ったのはカオマンガイとスープ。

タレも初めてゼロから作ってみたけど、これまたうまかった。

 

 

 

 

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こちらはおまけ。

最終日朝のサンドイッチ。

 

 

とまぁ、なんか料理紹介ばかりになったけど、実際はもちろん作る食う以外にも楽しかったことは色々あって、仙台まで行ったのは謎だったけど凄くいい時間の過ごし方だった。

 

 

ちなみに明日もまたキャンプ。

 

終わり

キャンプのご飯のこと。

キャンプというのは自然の中に身を置き、慣れすぎた便利さから離れ、その不自由の中でご飯を作ったりして楽しむ。そういうものだと思うし、そこに醍醐味とロマンがある。

 

 

決して数百キロ離れた所にマイ椅子を持って、わざわざ新幹線で向うものではない。

そんな事を思いながら仙台行きの新幹線に列を作りながら待っていたのは、この間の夏休みだ。マイ椅子をリュックに忍ばせているのにも関わらず、ちゃんと指定席をとっている自分に大人を感じた。

 

なぜそんなことになったのかというと、前にもさらっと書いたけど、学生時代からずっと張り合っていた友人に久しぶりに会いたいという旨を伝えた所、聞いたこともない仙台の山に呼びつけられたからだ。

 

 

山の麓でガチ料理しようぜって言ってきた。そして早朝出た俺に向かって昼は時間もないから各自でとか言い放った。待ち合わせ時間は昼少し前だったのにもかかわらずだ。

そんなこんなで2泊3日のガチ料理キャンプが始まったのである。

 

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彼は数年前からキャンプにハマっていて、テントはコールマンのツールーム、前室も広くキッチン周りも充実していた。

 

 

 

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まずは初日ついて早々にベーコンを仕込み始めた。

 

 

 

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そしてできたベーコンは悔しいけれど美味い。

 

 

 

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そんでもって夜ご飯のドライカレーを作り出す。

 

 

 

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ついでにアヒージョだ。

 

 

これが彼のターン。

俺は翌日の昼夜を任された。

 

 

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続く。

雨天スナップ。

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最近は写真を撮りに行ってない。

 

ちょっと調べてみると写真を撮るという目的で最後に出かけたのは6月22日。

鶴見線を撮りに行ったときだ。

 

結構前で驚いたのと同時によくこのブログ持っているなと我ながら感心した。

でも日常に絡んだ写真が自分のスタンダードなので特に困りもない。

普通のバースデー。

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先日の9月7日に誕生日を迎えた。

 

誕生日当日何をしてたかというと、猛暑のなか愛車松風を磨き、バイクやへオイル交換へ持っていった。そしてオイル交換の待ち時間は近くのD&Departmentでコーヒー飲んで、トイレの写真を撮って時間をつぶす。この一連の流れは俺のオイル交換時のお決まりコースだ。

 

それがたまたま誕生日の日に重なった。

 

 

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生まれたその日の記憶はもちろんないので、誕生日に特に思い入れもなく重要でもない。

 

別に冷めているとかそういうのじゃなくて、毎日の一日一日が大切だと思うんだ。

 

降り始め。

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関東に記録的な台風が直撃し、あちこちに大きく影響をもたらした。

とはいえ、実際に実感したのは起床後のすでに台風は去った後で、電車が止まっていたこととベランダが汚れていた事くらいだ。

 

寝る前に雨が強まったなとは思ったもののそのまま眠りにつき、どんな騒音が響いていたかも分からないまま朝が来た。

しっかり寝すぎて今も首がちょっと痛い。

 

今日の写真はその雨が降り始めた昨日の昼過ぎの1枚。

スポット的なもので、どこまで台風によるものだったかはわからないけど急に雨脚が強まりシャッタースピードを上げて撮った。

 

本当はもう少し神秘的な光が差し込んでいたんだけど、それだと雨粒が写らずで、天の写真って難しい。

 

mae Blend。

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過去に幾度と書いているんだけど、俺は自分のオリジナルブレンドたるものを所有している。自分のブレンドを持つようになってどのくらい経ったか分からないけど、つい最近versionが3になった。

 

前回のVer.2よりも更に美味しくなった。

そしてそれを外で飲むのは格別な贅沢だ。

 

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日々描き散らかし。「透明水彩」の事

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昨日に続き2度目の描き散らかし。
 
急に水彩を始めたきっかけはプレゼン用の材料を買いに銀座の伊東屋に行った時、レジ横に陳列されていて衝動買いをしてしまったからだ。
正直今まで水彩なんて興味もなかったし、なんなら好きでもなかった。
 
ただ陳列されていた商品の横に添えてあった「水彩画プロの裏技」という一冊の本。
 この本の帯には「初心者でもいきなり上手に描ける!」なんて言葉が。
 

 

 

そして並んでいて買った絵の具はこれ。

 

 

そんなに安い買い物でもないけど、これで楽しい時間を作れるのであれば高くはない。

なんせいきなり上手に描けるのだから。

 

ちなみに水彩なのに下絵をペンで描いてあるのは思いっきりこの本の影響だ。

 

この日まで絵の具はチューブに入っているもんだと思ってたし、ましてや固まった絵の具なんてどう使っていいのか分からなかったし、なんなら絵の具なんて中学以来触ってもいなければ、下絵から着色に入った途端、取り返しもつかない感じが大っきらいだったし、案の定うまくもかけないし、紙も濡れてよれてベコベコで。

 

ただ陳列時に見たこの絵の具は、各色小さく升目上にきれいに並んでいて、プロダクト的にも惹かれるものもあったし、なによりも初心者でもいきなり上手に描けるというのは素晴らしい。

 

まぁ、実際にはそんなにうまくいかないんだけどね。

 

描いてみて早々に気づいた当たり前の事実。

 

「色は混ぜて作る」

 

この当たり前の事がすっぽ抜けてて、毎度毎度苦戦しております。

 

今日アップしたのは描き始めて三作目。

(間にPENTAX MXを描いた)

 

この時も今も、まだまだ試行錯誤中だ。

ただの道。

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写真ACにアップする素材を漁ってたら目に止まったこの写真。

別になんてことのないただの道なんだけど、惹きつけられた一枚。

 

さすが北海道だって思った。

日々書き散らかし。

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最近ちょくちょく書いてると言ってた水彩画。

写真で複写したので、アップしてみようと思う。

 

写真ブログじゃないのかよ!なんて思ってるあなた。

自分で撮った写真を見て描いているのでお許しを。

 

こちら処女作。

千葉の方で見つけた団地を撮り、それを描いたものだ。

 

桜があるので描いたのも4月とかだったのかな。

またちょくちょくアップします。

心象。

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花火は打ち上げより手持ちのほうが心象に残るのはなぜだろう。

俺が年を取ったからだろうか。

 

 

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今年の夏の心象に費やした料金100円。

思い出は値段じゃないね。

取り残し。

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港区は溜池の交差点の角地で、大きなビルの建設が始まっている。

そこの角の一角に取り残された細長く頼りのない廃建造物。

 

大人の事情によるものなのか、所有者不明なのか分からないけど、おかしな状態で残ってしまった。逆にもう今さら売り手もつかないだろうななんて思いながら毎日ここを通勤で歩いてる。

 

その裏手に何が建つのか分かっていないけど、実は完成後の共存が楽しみだ。