今日の写真はど真ん中で夏を感じていた8月1週目に川越で撮った写真。
近年の川越は小江戸と騒がれ、連日人で賑わう。
実はそんな川越が俺は嫌いだ。
妙に交通量が多く、そのくせ歩道は広くなくて、更には人でごった返す。
小江戸といいながらそこにあまり風情を感じない自分がいるのだ。
しかしこの日はちょっと違った。
あまりの暑さに人の出方もまばらで、嫌になるほどではなかった。
それでもメイン通りを避けながら撮った、なんとなくのスナップフォト。
先週末の土曜、頼まれごと＆自分のポトレ撮影で外に出ていた。
外の気温は38度。なんか暑いなと思ったのはその日に自分がカツカレーを食べ過ぎたせいかと思っていたけどそうではなかった。
それでも日々、日の入り時間が早まり、連日の猛暑もほんの少しずつだけど和らいでいく今日このごろ。
なんだかんだ夏が去る気配を感じるのはちょっと寂しい。
前に静岡へ工場の写真を撮りに行った時、ハンモックカフェに立ち寄った。
そういやそっちの現像も曖昧なままだ。。。
まぁそれはさておき、時々聞くハンモックカフェ。
実際どんなもんかというと。
大体みんな寝るね。
俺も寝てしまった。
そしてスッキリした。
ハンモックは地下にあって、1階には畳の部屋が。
なんか雰囲気のいいところだった。
ちなみにここのチーズケーキうまいです。
遠いけどね。
店内を紹介するような撮り方はしてないけど、
気になった方は是非 笑
覚えて待っていた人も、忘れてしまった人も、知らない人もいるだろう。
過去にお花の本を作ると表明したことを。
日々寝る間も惜しまず、しっかり寝て、遊び倒して、W杯に夢中になりようやくして
あいつがいよいよ完成したのである。
最初の数ページだけここにて公開。
花の写真なんて撮らなさそうというイメージを壊すべく、
数年に渡り日々撮り散らかした花をまとめた一冊。
なかなか変な本になっていると思う。
ここからは個人的な話になるんだけど、
以前欲しいと表明してくれた数名の方々へ。
まだ欲しいと思っていれば下記アドレスに送付先を記載の上ご連絡ください。
gramae007@gmail★com
※当然ながら星の部分はドットが入ります。
貼りっぱなしだと迷惑メールが来そうなので5日程度で消します。
気が変わったならばそっとフェードアウトしてくれてもかまいません 笑
一応人数分作りましたが、なんのお咎めもありません。
今まで通り何事もなかったように普通に接していただければと思ってます。
以上、ご報告でした。
先日青梅という街に訪れた。
その時の写真はまた今度アップするとして、
ちょっと道を間違えて歩いていくと、もう街とは言えない所にたどり着いた。
いわゆる夏の思い出というやつだ。
生まれも育ちも北海道の自分が上京したのは愛知万博が行われていた年。
時期的にもちょうど今くらい（正確には9月始め）で、もろに台風直撃のさなかだった。北海道出身なので東京の夏の暑さは辛いと思われがちだけど、特に違和感もなく溶け込めたと思っている。辛かった記憶も別にないし、今年の暑さの中でも普通に歩き回って写真撮ってたりするし。
今日の写真は夜に撮った我が街の駐輪場の写真。
過去にPENTAXのK-5で撮った写真で、データの整理をしていたら出てきたもの。
もう結構前に撮ったんだけど当時の心境が蘇ってきた。
一見、夜の暗がりの中で赤く灯る光がキレイだと思って撮った様に見えるけど、実際は重なり合うように自転車を止めないと置けない都会に、窮屈さと面白さを感じ撮った様な気がする。北海道の田舎には有り余る土地があり、自転車を止めるスペースなどいくらでもあったからだ。気候どうこうよりもそういった部分に違和感と新鮮さを感じていた事を思い出した。
そろそろ上京して丸13年が経つ。この写真を見ながらそんな事を思い出していたら、当時の記憶も蘇ってきた。今思うとあの頃は駅周辺に乗り捨てた様な自転車もごちゃっと止まっていて、それからしばらくして放置自転車撤去運動みたいなのが活発に起こり、今では駅前にそういう自転車自体を見かけない。さらに駅前にあった大きなマンションは取り壊され、商業施設が建ち、ロータリーまで出来た。電鉄による駅前開発で周辺の表情はガラッと変わった。13年という年月は決して短いものではないと思うけど、我が街はただの住宅街なのに大きく変わったもんだ。北海道の地元はたまに帰ってもそんなに変化はないけどね。
小綺麗になるのはいいことの様な、それでいてどことなく寂しくも思う。
友人が自分用に赤ワインを買ってきて、わりと残して帰っていった。
それで肉を煮た。
なかなか良い朝食になった。
2018年、夏休み。
うちの職場は、各々で休めるときに休むというシステムなので、今年は特に何するわけでもなく休めそうだから2日間の休みをとった。
そんな理由で一日家でゴロゴロしてたら体がだるくなり、次の日は用事があるわけでもなく外に出てみた。
別に何をしたわけでもなく時間は流れ、何もなくその日も終わった。
でもそんな何もない一日が嫌いなわけじゃない。
昨日今日と仕事は休みを頂いている。
昨日は家でボロ切れのようにダラダラとしていたら雨が降ってきた。
洗濯するなら今日だった。
釣りはいらないと置いてった。
飲食代は千円ちょうどだ。
